>>16 確かにあの発言には驚きましたよ。
あの時大槻先生が「立場上言えない」と発言したのは、
NASAが外国の主要な学術機関に提供した「月の石」について実験室で分析した結果、
「月にあった石と言える痕跡が、その石に無かった」という事実を認めたうえで、
立場上「人類は月に行ってない」と認めるわけにはいかないという事だった。
それ以外にも月に設置した「レーザー反射鏡」が現在運用されているのか疑問を呈していました。
おそらく、大槻先生があの時テレビで言いたかったことは、
『政治的な理由でNASAが「偽物の月の石」を世界中にばらまいた可能性が高い』という事だと思います。
しかし、だからと言って「人類は月に行ってない」とはならないという大槻先生の見解だと思います。
大槻先生は真の科学者であり、政治の専門家ではないので、専門外の事には安易に発言したくなかったのだと思います。
また、厳密に言うと大槻先生はUFOを否定していません。
むしろ自身で多くのパイロットから調査をしてUFOの存在を認めてはいます。
大槻先生の場合は、物理的なアプローチからそれを解明しようと試みているので、
大きな視野で見ればいつかは韮澤さんと見解が一致する部分も出てくるかと思います。
私個人的な見解では、NASAは実際の月の映像や写真の中にいくつかのフェイクを混ぜて世界中に発信した可能性が有ると考えます。
この「月の石」も同様の流れで世界中にばらまいた可能性は否定できません。
当時の時代背景として、日ソ冷戦時代というバックグラウンドを考慮すれば、そのような情報操作が有ってもおかしくはないと思います。
(写真:JALアラスカUFO遭遇事件の図)
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