車のスライドドアに挟んで切断したが配達を続けた、配達員の男性話す 京都・舞鶴市の路上に指の一部

4/26(水) 8:21配信
２４日、京都府舞鶴市の道路で見つかった人の指について、配達員の男性
（６０代）が、車のドアに挟んで切断したものだったことが分かりました。

２４日夕方、京都府舞鶴市朝来西町の住宅街で、帰宅中の小学生が道路に
人の指が落ちているのを見つけました。発見された指は、長さおよそ２センチ
の第一関節よりも先の部分で、爪はついた状態でした。

警察によりますと、インターネット上で記事を見た人から「現場から少し離れた場所に
血痕のようなものがある」と通報があり、付近の防犯カメラを調べるなどしたところ、
舞鶴市内に住む配達員の男性（６０代）の指だったことが分かったということです。

警察の聞き取りに対し、男性は「配達作業中に車のスライドドアに指を
挟んで切断したが、配達を続けた」などと説明しているということです。

警察は、男性の説明に矛盾はないとして、事件ではないと断定しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8767adec0cc8177695ef0...

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路上で発見の指、配達員の薬指と判明　
車のスライドドアで挟む　4/26(水) 15:30配信
京都府舞鶴市朝来西町の路上で24日に見つかった人の指について、府警は
25日、市内に住む運送業の60代男性の右手薬指の先端だったと発表した。

府警によると、男性が荷物の配達中に車のスライド式ドアを右手で閉めた際、
薬指を挟んで先端がちぎれたという。男性は「爪が取れたくらいだと思って
指にタオルやテープを巻いて、次の配達先に向かった」などと説明。翌日に
治療を受けたという。　　　　　朝日新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/870e9e15636e47bd4b2dc...

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