犬の殺処分ゼロの裏で近づく限界 全国ワーストだった県が抱える苦悩


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001 2023/04/12(水) 18:58:39 ID:.IfIHzN7L2
 犬の殺処分が2021年度に初めてゼロになった茨城県が、その維持に苦慮している。22年度もゼロだったが、2月には殺
処分再開の危機があった。県の収容施設も、動物愛護団体のシェルターも、犬があふれる状態になっている。

 県によると、犬の殺処分数は1990年度の約1万8600匹がピークで、2003年度に1万匹を、09年度に5千匹を切るなど減
少傾向が続いたものの、05年度からは8年連続で全国の都道府県で最多だった。

 東京などの都市部と比べて、持ち家率が高い茨城は放し飼いにするケースもあり、無計画な繁殖で野犬が増えやすい背景
がある。

 動物愛護意識の高まりを受けて、県は16年に犬や猫の殺処分ゼロをめざす条例を制定。犬や猫は「家族同様の存在」と
位置づけた。無計画な繁殖を防ぐために避妊や去勢の手術を飼い主に促したり、迷子の犬が飼い主の元に戻れるようマイク
ロチップや名札の装着を努力義務としたりして、21年度に殺処分はゼロになった。

 だが、飼育放棄や迷子の犬、野犬は、依然として県動物指導センター(笠間市)と水戸市動物愛護センターに持ち込まれ
ている。水戸市の施設にはまだ余裕があるが、県の施設は想定の100匹を超える約170匹を収容している。

 2月には県動物指導センターの27匹が殺処分対象になった。人への警戒心が強いなどとして、飼いたい人に譲渡できない
「譲渡不適」と判断した犬で、引き取り手が見つからないまま1年が経っていた。センターに登録している約80の愛護団体
と個人に引き取りを打診し、それと同時に、残った場合は殺処分の可能性があると伝えた。その結果、引き取り手が見つか
り、殺処分は免れた。

 県の担当者は「不適の犬は引き取り手も苦労すると思う。『県の責任で処分すべきだ』という声も県には届いており、行
政としてバランスを取って判断している」と話す。
https://news.yahoo.co.jp/articles/969cc538c2292020202ea...

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002 2023/04/12(水) 19:07:49 ID:pH4o6kWBw6
生類憐れみの令

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003 2023/04/12(水) 19:18:04 ID:U8X9nGWhFE
夜中に千葉に行ってまとめて放せば殺処分0だろ

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004 2023/04/12(水) 19:29:00 ID:z3c/Jnfnio
朝日新聞社が責任を取って飼育するべき

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005 2023/04/12(水) 19:53:42 ID:WbMKHGpslk
田舎では犬猫を飼う場合
「拾う」か「もらう」だったんだけどね 

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006 2023/04/12(水) 21:11:30 ID:EnaojA3FM6
ペット禁止違法化すればOKなのになんでやらないのかな???

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007 2023/04/12(水) 22:44:58 ID:t1W6t248bE
愛玩動物として生産されたペットが愛玩されなくなったらもう存在価値は無い
そして愛玩動物とは人間が生産した商品であって生き物では無い
人間の都合で生産された商品なんだから人間の都合で処分するのは何の問題も無い

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008 2023/04/13(木) 07:44:49 ID:CBSNrN0OiY
犬や猫って 産まれすぎなんだよ!  まぁ かわいいからいいんだけど

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009 2023/04/13(木) 15:29:23 ID:Q4mNRmB5xs
食料不足の北朝鮮に人道的支援すればいいよ。

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