45.84%アップ、北陸電力電気料金値上げに福井県民ショック


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001 2022/12/01(木) 19:34:57 ID:PxutVaVTJk
北陸電力が発表した家庭向けの「規制料金」の値上げ、具体的にどれくらい値上げされるのでしょうか。値上げ幅の平均は45.84%、標準的な家庭の場合、1カ月当たりの電気料金が、これまでより2696円増え9098円となります。この値上げは、国の審査を経て、来年4月から適用されます。

値上げの発表を受け、県民や個人事業主からは、「きのうニュースで見た。2700円、けっこう上がる」、「影響はある。年いってると暖房にお金を使う。ずっと家に2人いるやろ」、「節約、それだけ」、「来年から働き始めるので、自分で払わないといけなくなる。上がったらいやだな」、「ガソリンも上がっているし、『走行税』の話も出てきている」などと、負担の増加を心配する声が相次ぎました。

「規制料金」の値上げは、家計だけでなく事業者にも影響を与えています。福井市内の洋菓子店では、商品の品質を保つため、冷蔵庫やエアコンは、一日中稼働しているといいます。また、ケーキを焼くために3台のオーブンを使っていて、店全体の電気代は毎月10万円にのぼります。来年4月の値上がり後は、さらに5万円近く費用がかさむ計算です。店のオーナーは、「(材料費などの)値上げもあって、それは代替品でまかなえたが、電気は変えることができないのでどうしようもない。いまからどうしようか悩んでいる」とお手上げの様子です。


今回の大幅な値上げ、原因となっているのが燃料価格の高騰です。火力発電に使われる石炭の価格は、去年の4月から6月までは平均で1トン当たり109ドルでした。しかし、ウクライナ情勢に伴って急激に上がり、ことしの8月から10月までの平均は413ドルと、4倍近くに跳ね上がりました。

この結果、北陸電力では、人件費の圧縮やAI技術を活用した設備運用といった経営の効率化だけでは、増加したコストをまかないきれず、値上げすることになったということです。

「規制料金」の値上げは、全国の大手電力会社が相次いで発表しています。値上げ幅は、北陸電力が45.84%で最も高くなっています。ほかの電力会社に比べ、石炭を使う火力発電の割合が大きいことなどが要因です。ただ、北陸電力は元々の料金が安いこともあり、値上げ後も料金の単価は最も安く、標準的な家庭の1カ月の電気代で比べると、唯一1万円を切る想定です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/41291a97620a9b2b7ed3b...

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011 2022/12/02(金) 13:59:14 ID:aA1FUseX0Q
過疎が進むな
ちなみに家は二人で110kwhだったわ

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