「郡上おどり」がユネスコ「無形文化遺産」に登録される　岐阜　

岐阜県郡上市の伝統的な盆踊り「郡上おどり」がユネスコの「無形文化遺産」に登録されることが決まりました。

踊り屋形を囲んで何重にも取り巻く、壮観な「おどりの輪」で知られる郡上おどり。

400年以上の歴史を持ち、毎年7月中旬から9月上旬にかけて、郡上八幡の城下町の各所を会場に繰り広げられる「縁日おどり」です。

中でも8月13日から16日にかけて行われる「徹夜おどり」は、全国から大勢の観光客が訪れます。

日本は2020年3月、この郡上おどりなど、笛や太鼓、鉦（かね）などにあわせて踊る、24都府県41件の「風流踊（ふりゅうおどり）」と呼ばれる踊りを、ユネスコの無形文化遺産に申請。

そして現在、アフリカのモロッコで開かれている政府間委員会で審議され、郡上おどりを含む「風流踊」が、無形文化遺産に登録されることが決まりました。

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しょーもな

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泡おどりがいい

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