道路横断中の車椅子の夫と介助していた妻が車にはねられる 妻が死亡し夫も重傷

10/28(金) 6:00配信
27日夕方、愛知県豊田市で、車椅子の夫と介助していた妻が道路を横断中に車にはねられ、妻が死亡しました。

警察によりますと、27日午後5時半ごろ、豊田市若林東町で、近くに住む83歳の小川和子さんが
車椅子の89歳の夫を介助しながら道路を横断していたところ、走ってきた軽四乗用車にはねられました。

2人は病院に搬送されましたが、小川さんは全身を強く打っていて間もなく死亡しました。夫も重傷です。
警察は乗用車を運転していた安城市の38歳の男を過失運転致傷の現行犯で逮捕し、当時の状況を聴くなど
して事故の原因を調べています。

現場は片側一車線の県道で、最寄りの横断歩道までは100メートルほど距離があります。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8540517e72fd40744d230...

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俺の通勤途中にも、毎日「そこ渡っちゃダメ」ってとこでわたってる車いすがいる・・・

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横着したくなるぐらい大変なんだよ。介護って。

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横断禁止の標識がない区間であれば
片側一車線の県道で、最寄りの横断歩道までは100メートルほど距離の場所の場合
道交法上この横断は歩行者に認められている普通の行為

つまり、相手が車椅子と老人になると
運転手は、前方不注意による過失運転致死傷として裁かれる

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