コロナ禍で1.4兆円の特例貸し付け 3割超が返済できず免除申請


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001 2022/10/27(木) 17:56:29 ID:YDNCGYGmnE
10/27(木) 15:00配信
新型コロナウイルスの影響で生活に困窮した世帯に政府が無利子・保証人なしでお金を貸した「特例貸し付け」。
これを返済できずに免除を求める申請が、判定の締め切りを今年度中に迎える貸付総数の3割超の79万1千件余り
にのぼることがわかった。このうち少なくとも31万5千件(総額約1047億円)で免除が決定。すでに自己破産も
7500件以上確認されており、返済が本格化すれば、生活に行き詰まる人が増える恐れが出てきた。

朝日新聞が9~10月、貸し付けを実施した全国47都道府県の
社会福祉協議会にアンケートを実施し、すべてから回答を得た。

特例貸し付けはコロナ禍での支援策として2020年3月に始まった。従来の困窮者向けの貸し付け
より迅速にお金を届けるため、収入が減ったことがわかる書類の提出のみで貸し付けを実施
。一時は最大200万円まで借りることができた。受け付けは今年9月末で終わり、
貸付総数は約335万件、総額は約1兆4268億円となっている。

この返済が来年1月から始まる。コロナ禍が長引く中、政府はこれまで返済の開始時期を
延ばしてきたが同月以降、借り入れた人に対し、貸付時期に応じて順次、返済を求めていく。

ただ、生活が苦しい人は返済が免除される。返済免除には申請が必要で、
多くの社協は今夏までに案内を送付。免除申請の締め切りは8月末などに設定した。

朝日新聞社 
https://news.yahoo.co.jp/articles/c092e8b163c25ecf01e32...

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