一体何が！車内には２歳児　運転手のいない車が交差点を横切り衝突

10/26(水) 17:06配信
先日、長野市で運転手のいない車が交差点を横切り衝突する事故がありました。
一体何が起きたのでしょうか…。車を離れるときに必要な注意点について考えます。
長野市内を走る車のドライブレコーダーに捉えられた映像。交差点の手前にさしかかると突如、
右手から白いワゴン車がバックする形で道路を横切り、コンクリートに衝突して停まった車。

よく見ると運転席に人の姿はありません。目撃者が駆け寄ると、窓から顔を出していたのは幼い子ども。
事故を目撃した人は「乗っている人が焦っちゃってバックしてきたのかなって一瞬思ったんですが、こういうふうに歩いて行って、
大丈夫かなと思って歩いて行ったら人の姿が見えなくて、覗いたら子供さん一人だけだったのでどうなっているんだろうという感じですね」

幸い、車に乗っていた２歳の子どもにけがはありませんでした。しかし通行する車や通行人と衝突し大事故につながっていた恐れもあります。
運転していた母親はエンジンをかけたまま一時的に車を離れていたといい、何らかの原因で車が動いてしまったとみられます。一般的に、
運転手が不在で車両が動き出してしまう事態で考えられることとは…

県警交通安全対策室　小原裕之室長：「ギアをパーキングに入れていなかった、あるいはサイドブレーキを引いていなかった、エンジンを
かけっぱなしにしていた、そういった可能性があります」県警によりますと「停止措置義務違反」による事故は今年に入り５件発生していて、
過去５年間では５人が亡くなっています。

県警交通安全対策室　小原裕之室長：「まずギアをパーキングに入れる、サイドブレーキをしっかり掛ける、エンジンを切る、
この３つを確実に行って、見た目では平たんな場所であっても斜度がついていて車が動き出すそういった危険性もあります」
もし車が動き出してしまった場合停めようと車に近づかず、声を出して周りに知らせてほしいとしています。
今回の事故のように子どもが車内に取り残されることで熱中症や事故に巻き込まれるなど様々な危険が伴うことから注意が必要です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e7faa0a2a9e27a6cabeb2...

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事故に見せかけて子供を殺そうとしたのかな

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実は幼い子供はイワン・ウイスキー。

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