アメリカとイランとの戦争が6カ月目に入り、複数メディアは、アメリカの弾薬が枯渇していると報じている。ドナルド・トランプ米大統領は6日、こうした報道を否定したうえで、情報を漏えいした疑いのある者に「長期の禁錮刑」を科すよう求めると誓った。
トランプ氏は6日朝、「アメリカには『弾薬』が、特に、特定の種類のものが膨大にある」と、ソーシャルメディアに投稿。「さらに、必要に応じて大量に(兵器が)製造され、アメリカへ輸送されている」とした。
米・イスラエルとイランとの戦争は長期化し、和平合意の見通しは依然として立っていない。そうした中で、トランプ氏と米国防総省に向けられる、兵器の備蓄状況についての疑念が高まっている。
アメリカの兵器供給が減少しつつあるとの報道を受け、イランは自国について、兵器を国内で製造しており、「いかなる脅威」にも対応できる能力を有していると表明した。
イランのマジド・イブン・アル・レザ国防相代行は、「日に日に、敵の能力低下を示す兆候が明らかになっている」と、ソーシャルメディアに投稿。「一方で我々の軍は、自国の防衛産業に支えられ、いかなる脅威にも対応できる万全の装備を整えている」とした。
さらに、「輸入したシステムを通じて安全保障や軍事的優位性を確保しようとしている者たちは、近いうちに、イラン独自の技術がこの地域のいかなるシステムよりも優れていることに気が付くだろう」と付け加えた。
米軍は、「エピック・フューリー(壮絶な怒り)」と呼ぶ戦闘作戦や、その後の攻撃の応酬において、製造が容易ではない兵器を大量に使用した。そうした状況でトランプ政権は、自国のミサイル備蓄が今も安定していると国民に伝え、安心させようとしている。
●長距離ミサイル備蓄の大半を消費か
BBCがアメリカで提携するCBSニュースは、アメリカの兵器備蓄について直接的な情報を知る立場の匿名の情報筋2人の話を報じた。それによると、アメリカは対イラン戦争で、長距離精密誘導ミサイルの世界全体の備蓄の大半を消費したという。
また、米紙ワシントン・ポストは5日夕、トランプ氏が先週、兵器不足の可能性をめぐり、ピート・ヘグセス国防長官と対立したと報じた。これも匿名の情報筋の話に基づくもので、BBCはこれが事実かどうか確認できていない。
トランプ氏は自分のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、「こうした国家反逆的な主張を『漏えいした者たち』を追い詰める」、「長期の禁錮刑を求めていく!」と述べた。
その後の別の投稿では、ワシントン・ポストの記事に直接言及し、「彼らのフェイク『報道』は国家反逆行為だと本気で思っている!」とした。
https://www.bbc.com/japanese/articles/c86nvwgz8zn... 問題点は「デマ拡散」ではなく「情報漏えい」
つまりミサイル不足は真実ってこと
どうしようもねぇな、バレバレトランプ…
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