>>5 根拠は有るんだよ、一高官の戯言ではなくてね
ただ、その根拠が、どーにも厄介なんだな
もう随分と書いてきたけれど中国は易姓革命な国
どういうことか?といえば、日本は逆に易姓革命が有史以来起こっていない国
蘇我氏や物部氏、藤原氏に平氏に源氏に足利氏に豊臣氏に徳川氏と実質的な「最高権力者」
施政上の最上位は変遷しても常に天皇という存在が国家の最上位にあった。
だから幕府を開くにしても将軍になるにしても天皇の勅旨、つまり天皇に任命されないと成れなかった。
そして重要なことは、どの時代の最高権力者も天皇家を潰したり自分が天皇になろうとしなかった。
ところが中国は、王朝(日本でいう天皇家)がコロコロと変わっているんだな。
従って時の最高権力者も国家の最上位も変わるし日本の天皇家のような継続して存続しづけた存在はないわけ。
これが易姓革命ね。
王朝や政権が変わることがデフォな国だけに、王朝や政権が変わっても「国家の正当な継承者」という概念があるんだな。
日本だと天皇家が唯一の国家元首であり、天皇家に認められない限り正当な継承者とは言えないのだけれど中国は政権や
王朝が変わっても正当な継承者に成り得るわけ。
で、なにが厄介なのか?といえば
明や清という国の今現在の正当な継承者が中国共産党なわけよ。
だから明の時代に支配していた、清の時代に支配していた、は中国にとっては4000年の歴史上の「当たり前の事」
それが厄介なんだよ。21世紀の時代に海洋条約や国際法が決め手のなる中で中国は中国なりの「根拠」しかも4000年の歴史を
紡いできた根拠があるわけ。
今のところ言い出していないけれど「元」が支配していたから中央アジアから東ヨーロッパは中国領だ。と思ってる。
今の時代に通用しないことが誰でも理解しているけれど、彼らには彼らの有史以来、紡いできた歴史的な根拠がある。
だから厄介なんだよ。
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