旧統一教会「自民だけで２９０人応援」と韓鶴子総裁に報告

旧統一教会「自民だけで２９０人応援」と韓鶴子総裁に報告か、内部文書に山上徹也被告の「会員記録を削除」とも…韓国紙報道
12/30(火) 13:30配信

　【ソウル】韓国の左派系紙ハンギョレ新聞は２９日、日本の世界平和統一家庭連合（旧統一教会）の徳野英治元会長が２０２１年１０月の衆院選について、韓鶴子（ハンハクチャ）総裁に対し、「我々が応援した国会議員の総数は自民党だけで２９０人に達する」と報告していたと伝えた。教団の内部文書「ＴＭ（トゥルーマザー）特別報告」に記載されていたと報じている。

　報道によると、報告書は２０１８～２２年の間に多数作成され、日本の国政選挙や自民党総裁選の動向分析と、選挙応援の状況などを詳細に記載。１８年５月の報告では、「選挙応援を通じて自民党の重鎮・幹部とより深い関係を築くことが最も現実的で効果的なアプローチだ」と記していた。

　１９年７月には、日本の旧統一教会幹部と安倍元首相らが面談したとし、徳野氏は「面談は今回で６回目。目的は選挙応援で、大変喜んで安心しているようだった」と報告。また、２２年に安倍氏が銃撃されて死亡した事件で、山上徹也被告について「本部会長の指示で会員記録を削除した」と記されていたという。

　韓国・聯合ニュースによると、韓国警察は一連の文書を押収しており、詳しく分析しているとみられる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/221c00a7c8f8852dfbbf7...

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これからの選挙は、自民、維新、国民民主、公明以外に投票します。

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報じない自由

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◆高市氏の総裁選出は「天の思し召し」　衝撃の報告書内容

・報告書には高市早苗首相の名前が32回登場する。

・高市氏か岸田文雄元首相が自民党総裁に選出されるのは
「天の思し召しと思われる」と記されていた。

この徳野氏の報告は、韓国において政界ロビー活動を行う手法として、これら日本の成功例をモデルケースとするよう
韓国の教団本部に伝授したものらしい。

https://www.data-max.co.jp/article/8226...

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今日の格言「目的は手段を正当化しない」
日本共産党撲滅という崇高な目的であっても、それを達成するための手段が非倫理的・非道徳的であってはならないという考え方

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