サッポロHD、不動産事業を中国系に売却
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001 2025/12/24(水) 22:23:01 ID:briGLErHkU
サッポロホールディングス(HD)は24日、不動産事業を投資ファンドの米KKRとアジア系PAGの陣営に4770億円で売却すると発表した。経営資源を酒類事業に集中し、売却で得られるお金を成長投資に向ける。売却に伴い、2026年7月に社名を「サッポロビール」に変える。
【写真】恵比寿ガーデンプレイスの敷地内にあるサッポロホールディングス本社=2025年10月14日、東京都渋谷区、橋田正城撮影
売却するのは、完全子会社の「サッポロ不動産開発」。26年6月に株式の51%を売却することを含めて、29年6月までに計3段階に分けて全株式を売却する。
■売却資金を成長投資へ
サッポロ不動産開発は、東京の銀座や恵比寿、札幌市で商業施設などを展開する。ただ、今回の取引では、複合商業施設「恵比寿ガーデンプレイス」は、サッポロHD傘下のサッポロビールが信託受益権の30%を持つ。銀座の「GINZA PLACE(銀座プレイス)」と、札幌市の「サッポロビール博物館」「サッポロビール園」もサッポロ側が保有することにした。いずれも顧客との接点を保つため、自社ブランドを体験できる施設として継続して活用する。
今後は売却で得た資金に手元のお金を合わせて、3千億~4千億円を成長投資に使う。ビールの主力銘柄「黒ラベル」「ヱビス」への投資を30年に向けて倍増する方針を打ち出しており、後押しする。M&A(合併・買収)のほか、海外ビール事業やノンアルコールなどの強化も進める。また、負債返済と株主還元に各1千億円程度をあてる方針だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d981f49b5259dbfe4b4e...
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011 2025/12/25(木) 11:02:24 ID:uadVCl7Bfo
>>2 それなんだよ
無理矢理開発しても住民の生活の導線はそう変わらない
私も恵比寿駅は利用するが一回も足を運んでいない
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