安全保障政策を担当する首相官邸筋が核兵器を保有すべきだとオフレコで発言したことについて、
昨年ノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会(被団協)は19日、
「被爆者(原爆被害者)の存在を無視し、核戦争を容認するもので、絶対に許すことはできない」とする浜住治郎事務局長(79)の抗議談話を発表し、内閣府に送った。
談話は、原爆が絶滅だけを目的とした「狂気の兵器」だと指摘。
「核兵器の保有と使用を前提とする核抑止論ではなく、核兵器は一発たりとも持ってはいけないというのが被爆者の心からの願い」と述べた平和賞受賞スピーチを引用し、
日本政府が「核兵器廃絶に向け世界の先頭に立つべきだ」と訴えた。
一方、浜住氏は22日、産経新聞の取材に対し、31日の第76回NHK紅白歌合戦に初出場する韓国の4人組女性グループaespa(エスパ)の中国人メンバーが、
過去に原爆のきのこ雲をイメージしたランプの写真を投稿していた問題について「対応することはない」と語った。
◆14万筆署名を受け取り拒否し出場させるaespaの曲がヤバい
NHKはaespaの歌う曲目を発表したがその歌詞が日本人を煽っているとネットで話題だ。
「衝撃」をお見舞いするわ
ビートが「落ちた」途端「大きなフラッシュ」と一緒にね
落ちると共に閃光と衝撃、まさに原爆想起の曲をわざわざ選んでるのではないか。
曲中では big flash というフレーズが繰り返えされるが、原爆を表す「ピカドン」は英語で big sudden flash なのだとか。
NHKは意図したものでないと逃げ切るつもりなのだろうか。
https://www.sankei.com/article/20251222-76YWUUM7MVCWJ...
返信する