私は彼是40年前に地方から渋谷の、ある企業に出向しました
その時に何故そこに行ったのかは覚えていませんけど
宗教風の勧誘を蒲田駅前で受けました
その時はまだ若かったので社会参加に対しての不安は誰しもが抱えるようにありましたね
そこで、その誘いに乗って話しを聞きに行った分けです
対面した人は、質素な姿の中年の女性と私と同年齢であろう若い女性の女の子
神という対象に対しての語り合いをしました
お互いに真摯な態度での会話をその時の印象として感じてましたね
そこで「一度、セミナーを受けてみませんか。用意は出来てますので」
通された部屋(個室)にはモニターがあり、そこで学習プログラムのようなビデオをみせられ
是非、又来てくださいねという事で終わりましたが
それからの誘いが尋常じゃない勢いで職場にも直接電話をかけてくる
上司からは怪しい連中がこの辺にはいっぱいいるから気を付けないとねと諭された
関わってはいけないだろうなと思いながら、仕事帰り断りにその施設に向かう途中で
質素な感じを受けたあの時の女の子が、中年の男性を4.5人引き連れて毛皮のロングコートを纏いながら鉢合わせをしましたね
まるで銀座のホステスかのような姿で
このギャップというか、全く俗的な宗教者とは思えない姿をみて挨拶もせずにその場から只々離れるべきだろうと思い一目散に帰路についたわけです
長い人生の中で、あのt気の集団は統一教会なんじゃないだろうかという思いが募りながら
今思い返すと、本当に関わらなくて良かったと思ってますね
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