喫煙の健康リスク巡りカナダで訴訟、JTも和解金…3社で3兆5600億円

日本たばこ産業（ＪＴ）は３日、喫煙の健康リスクを巡るカナダでの訴訟で、和解金３２５億カナダ・ドル（約３兆５６００億円）を大手３社が支払うことで合意したと発表した。ＪＴの負担額は約４０００億円となる見込みで、すでに発表した２０２４年１２月期連結決算を修正し、引当金として計上する。

訴訟の被告はＪＴのほか米フィリップ・モリス・インターナショナル、英ブリティッシュ・アメリカン・タバコの現地法人。１９９８年以降、カナダの喫煙者や複数の州政府が３社に対し、「健康リスクについて十分な説明をせずに販売した」などと損害賠償や医療費の返還を求める訴訟を起こしていた。２０１９年に控訴審で３社が敗訴し、調停手続きを進めていた。

３社は和解金の総額に達するまで、現地での業績に応じて支払いを続ける。ＪＴは総額の約１割に相当する約４０００億円を、残りは米英２社が負担する見込み。裁判所の承認などを経て、最終的に確定する。

ＪＴはカナダを重要な戦略市場と位置づけており、今後も販売を続ける…以下ソース

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20250303-OYT1T50138...

原告はカナダの喫煙者や複数の州政府
カナダの人口は4000万人、うち3割が喫煙者として
直接的または州政府を介して原告に加わったのはその半数として600万人
和解金3.6兆円を原告600万人で割ると一人当たり60万円ってとこか

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カナダって大麻合法じゃなかったっけ？
マフィアがタバコ産業を潰そうとしてるんじゃね？
ま、好きにやってくれればいいけどさ。俺かんけーねーし。

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