ゴラン高原の「トランプハイツ」 イスラエル人入植者が拡大準備


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001 2025/01/27(月) 22:19:05 ID:4bVFcfonvk
イスラエル占領下にあるゴラン高原。埃(ほこり)っぽい丘陵地に続く曲がりくねった道を車で進むと、道の終わりに黄色い門が設置されているのが見える。門はゆっくりと開き、中には金色の文字で米国のドナルド・トランプ大統領をたたえる看板が掲げられていた。

入り口にイスラエルと米国の旗が描かれたこの入植地は、2019年にイスラエルのゴラン高原併合を国家元首として初めて、そして唯一認めたトランプ氏へのオマージュとなっている。

開設から5年、居住開始から3年が経過した入植地「トランプ・ハイツ」には現在、ユダヤ人家族26世帯が仮設住宅やキャラバンで暮らしている。昨年12月にAFPの取材に応じた入植地リーダーのヤーデン・フライマン氏によると、ここには成人が約70人、13歳未満の子どもたちが60人以上いる。彼らは今、大幅な拡張を計画している。

フライマン氏は2025年中に人口は倍増するとし、また3年以内には新しいインフラを備えた広々とした区画に、99世帯が新居を構える予定とも話した。

イスラエル政府は12月、ゴラン高原のユダヤ人入植者「倍増計画」に4000万シェケル(約17億円)の予算を承認した。トランプ・ハイツもその公式な支援を受ける可能性がある。

計画は、隣国シリアでバッシャール・アサド大統領が打倒された後、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が、ゴラン高原のシリア支配地域で国連(UN)が監視している緩衝地帯の「占拠」をイスラエル軍に命じたことを受けてのものだ。

イスラエルは1967年の第3次中東戦争(6日戦争)で、ゴラン高原の大半をシリアから奪取。1973年の第4次中東戦争でもその部分を保持し、1981年に併合を宣言した。ただし、併合を承認したのは米国だけにとどまっている。

計画には2か所の新入植地の創設が含まれている。うち1か所はトランプ・ハイツの隣、もう1か所はレバノンとの係争地に位置している。

トランプ・ハイツでも、家屋50戸分の土地がすでに整地されている。

フライマン氏は、敬虔(けいけん)なユダヤ人と世俗的なユダヤ人が混在するこの入植地の「人と人のつながり」により、トランプ・ハイツでは23年10月以降のガザ紛争中も全ての家族が移動せずに残ったと話す。

12月に夫婦でトランプ・ハイツに入植したばかりだというイェディディヤ・オストロフさん(31)は、「このコミュニティーのビジョン、人、そして未来への展望が僕たちにとってまさに理想的だった」と話す。

以下ソース
https://www.afpbb.com/articles/-/3559688?cx_part=com...

占領地の併合も入植も国際法違反
だからアメリカ歴代政権の中でも唯一、トランプしかそれを認めていない
当然ながら、国連も、国際司法裁判所も、これを絶対に認めない

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002 2025/01/28(火) 01:45:03 ID:ZgBzX1m5FM
[YouTubeで再生]
シオニズムとは、パレスチナの土地はユダヤ人のものであり、ユダヤ人はパレスチナに国を作り暮らすべきだという政治思想で、イスラエル建国の根幹となったものです。他方、イスラエルの対パレスチナ政策、とりわけネタニヤフ政権のような右派・強硬派のそれに批判的な人々からは、シオニズムとは、パレスチナの人々を抑圧したり、殺害したりすることを正当化する政治思想とされているし、実際、それは否定しがたい事実でしょう。

こうした、シオニズムに憤り抗議するのは、パレスチナの人々や彼らを同胞とするアラブ系の人々、イスラム教徒の人々だけではありません。実は、当のユダヤ人の中にも、シオニズムに批判的な人々がいるのです。そうしたユダヤ人による反シオニズムのネットワークの一つ、「トーラー・ジュディイズム」は、その約27万のフォロワーを持つX(旧ツイッター)のアカウントで、イスラエル首相のネタニヤフ氏の訪米について、強烈に批判する投稿を連投しています。

例えば、シオニズムに反対する集会の動画と共に、以下のように訴えました。「アメリカや世界中にはイスラエルとシオニズムに反対するユダヤ人が何十万人もいます」「すべてのユダヤ人がシオニストというわけではありません」「イスラエルはユダヤ国家ではなく、ナチス国家です」さらに別の投稿では、今月25日に訪米したネタニヤフ首相が米国議会で演説したことについて、「イスラエルのロビー団体は上院議員を金で買収しており、これはアメリカにとって恥ずべき状況です。アメリカ政府は大量虐殺に加担することを選びました」と批判。また別の投稿では、「ネタニヤフはユダヤ人のリーダーではない」「ネタニヤフは現代のヒトラーです」「彼はジェノサイド(大量虐殺)を行う殺人者。裁判にかけられ、犯したすべての戦争犯罪の償いを受けるべきです」「ネタニヤフを支持することは、大量虐殺とナチスを支持することを意味します」と強烈に批難しています。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/7c4f2380d35765...

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003 2025/01/28(火) 10:26:48 ID:hmmyNf3fvo
ジオニズムとは
提唱者はサイド3における独立運動の指導者ジオン・ズム・ダイクン。
エレズムとコントリズム(サイド国家主義思想)の2つの思想を統合し、これにニュータイプという宇宙環境に適応した新人類の概念を組み込んだ思想である。
地球を保護するため、人類はすべて宇宙(そら)に出て、国家を作って暮らそう!という、最強の環境ゴロ思想。

政敵であったにも関わらず、ダイクンの指名を受けてその意思を図らずも受け継いだデギンは、サイド3を国家として地球に独立戦争を挑む。
しかし、その中で長男ギレンにより、目的がヒトラーのような選民思想へとすり替えられていくと、デギンは地球との和平交渉へと動く…

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004 2025/01/28(火) 14:15:56 ID:a1bBXAB3Vo
自分のことをユダヤ人だと思い込んでいるヨーロッパから来た侵略者

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