USスチール買収に意欲の米鉄鋼大手CEO会見で激しい日本批判
▼ページ最下部
001 2025/01/14(火) 12:00:03 ID:06y4UK.K36
USスチールの買収に意欲を示しているアメリカの鉄鋼大手「クリーブランド・クリフス」のCEOは、「日本が中国に過剰生産の方法を教えた」などと主張し、日本を激しく批判しました。
クリーブランド・クリフス ローレンコ・ゴンカルベスCEO
「中国は悪だ。中国は恐ろしい。しかし日本はもっと悪い。日本は中国に対してダンピング(=不当廉売)や過剰生産の方法を教えた」
クリーブランド・クリフスのゴンカルベスCEOは記者会見でこのように主張したうえで、太平洋戦争での日本の敗戦を念頭に次のように述べました。
クリーブランド・クリフス ローレンコ・ゴンカルベスCEO
「日本よ、気をつけろ。あなたたちは自分が何者か理解していない。1945年から何も学んでいない。我々の血を吸うのはやめろ。我々はアメリカ人だ。我々はアメリカ人を愛し、アメリカを愛している」
繰り返された激しい日本への批判に、アメリカのニュースサイト「アクシオス」は「反日的な言葉に満ちた記者会見」だと伝えています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1f8b132ba676a9c0ba6e...
返信する
031 2025/01/15(水) 09:44:42 ID:2pYZ4xEyTs
[YouTubeで再生] 出自は6:00あたりから
同じブラジル出身者で名を挙げたカルロス・ゴーンとの親和性を感じる
あの切れ方の背景にゴーン事件もあるかもな
カルロス・ゴーン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%... ゴンカルベス
出生地はブラジルのリオデジャネイロ。1968年にリオデジャネイロで生まれ、ブラジル国籍を持っている。
ブラジルのミナスジェライス連邦大学(Federal University of Minas Gerais)で冶金工学の修士号を取得し、リオデジャネイロの軍事工科学校(Military Institute of Engineering)で学士号を取得
ブラジル/ポルトガルのルーツを大切にしている人のようだが、
ゴンサルベスCEOとはどういう人物なのか
クリフスのウェブサイトによると、ゴンサルベス氏が同社のCEOに就いたのは2014年8月で、彼の仕事は財務立て直しから始まったという。
20年のAKスチールを皮切りに4つの主な企業買収を成功に導いてきた。
現在は米鉄鋼協会(American Iron and Steel Institute)の会長も務める。
さらに21年、息子のセルソ氏をクリフスのバイスプレジデントおよびCFOに抜擢したという情報も。
ゴンサルベスCEOはいわば、アメリカンドリームを体現した人と言えよう。
挑発的な性格の人なのかと思うような情報も散見される。
フォーチュン(23年)は「鉄鋼界のイーロン・マスクか?」と表現し、
経済紙のウォール・ストリートジャーナル(23年)は「むき出しの闘志で威圧するCEO」と紹介している。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b8cb6986fe2778...
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:15 KB
有効レス数:31
削除レス数:0
閉じる/戻る
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
ニュース速報掲示板に戻る 全部
前100
次100 最新50
スレッドタイトル:USスチール買収に意欲の米鉄鋼大手CEO会見で激しい日本批判
レス投稿