来週は北海道から山陰まで「10年に一度の大雪」の可能性
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001 2024/12/07(土) 04:09:29 ID:qRE6ULB1f.
この先は冬型の気圧配置を繰り返し、北海道日本海側・東北日本海側・北陸・長野県北部・群馬県北部・岐阜県山間部では11日頃から、近畿日本海側・山陰では13日頃から、この時期にしては降雪量がかなり多くなるという予想があります。これまで気温の高い状態が続いていたので、急に厳しい冬が来たと感じるでしょう。大雪に向けて、早めの備えが必要です。
12月に入っても、なかなか冬らしい天気が長続きしませんが、この先は、冬型の気圧配置が強弱を繰り返すようになるでしょう。最新の1ヵ月予報を見ても、全国的に、平均気温は「平年より低い」という予想が出ていいます。
そんな中、気象庁が5日(木)「大雪に関する早期天候情報」を発表しました。
「大雪に関する早期天候情報」とは、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい降雪量(冬季の日本海側)となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。6日先から14日先までの期間で、5日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に、情報を発表します。
《来週「10年に一度の大雪」の可能性》
今回、発表された情報によりますと、来週は冬型の気圧配置が強まり、寒気の影響を受けやすくなるでしょう。
北海道日本海側・東北日本海側・北陸・長野県北部・群馬県北部・岐阜県山間部では11日頃から、近畿日本海側・山陰では13日頃から、この時期にしては降雪量がかなり多くなる可能性があります。
全国的に、これまで気温の高い状態が続いていたので、急に厳しい冬が来たと感じるでしょう。農作物の管理等に注意するとともに、除雪などの対応が必要です。路面の凍結や車の立往生のおそれもありますので、この方面を走る車で、まだ冬タイヤに交換していないという方は、早めに交換してください。
https://tenki.jp/forecaster/keiko_mochizuki/202...
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022 2024/12/08(日) 10:14:12 ID:QEU76i97V.
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