B-2爆撃機がイエメンのフーシ派に対して作戦を実施

木曜夜、B-2A爆撃機がミズーリ州のホワイトマン空軍基地に所属する第13爆撃飛行隊によって、西イエメンのフーシ派に対する攻撃作戦を実施しました。
各爆撃機には、精密攻撃を強化するJDAM（統合直接攻撃弾）キットを装備した「Mark-84」 2,000ポンド爆弾が搭載されていました。
この作戦の前に、B-2「スピリット」戦略爆撃機が最後に戦闘任務を行ったのは、2017年1月18日、リビアの沿岸都市シルト近郊でISISの訓練キャンプに対して爆撃を行ったとされています。
この作戦はバラク・オバマ大統領の任期最終日に実施され、ホワイトマン空軍基地からリビアまで30時間以上飛行した第509爆撃航空団のB-2A爆撃機2機が参加しました。

作戦中、JDAMキットを装備した500ポンド爆弾約108発が訓練キャンプに投下され、少なくとも80人のISIS戦闘員が死亡しました。
今夜の作戦は、B-2「スピリット」が戦闘に復帰したことを示しており、複雑な軍事作戦におけるその戦略的およびステルス能力を改めて示しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5250992b61800a57766f...

返信する

結構なこと。
とっとと処分してほしい。

返信する

アメリカが世界でまた殺戮を始めたか。。。

返信する

まあこのままトランプ再選させたくないからだろ。

返信する

風刺派なのに暴力つかうからだ

返信する

アメリカもイスラエルも、ひところしがお好き

返信する

フーシ派なんてイエメンでも顔を顰める人が多い武装組織。
国内の人口半分弱ほどのシーア派教徒をイランが煽動して作った反政府武装テロ組織。
こいつらは中東を航行する日本のタンカーも狙ってて、実際襲われてる。
だから海峡を挟んだジプチに自衛隊初の海外拠点を置いて対抗してる。
海賊はフーシ派ばかりではなくスーダンやソマリアなんかの奴らも多いが、
フーシ派撃滅は日本の安全保障にも関わってきてる。
人殺しがどうのとか言ってる奴がいるが、フーシ派壊滅は原油輸出に関わることで
太平洋・インド洋地域諸国にとっては有益な話。

返信する

テロ組織支援国家イランが全ての元凶

返信する