ブラジル旅客機墜落、原因は「着氷」か 30年前の事故と類似 30年前の事故と同じATR 72型機


▼ページ最下部
001 2024/08/14(水) 15:04:06 ID:1PaDwTEfao
9日にブラジルで起きた旅客機の墜落について、30年前に起きた旅客機の墜落事故との類似性を専門家が指摘している。

ボエパス航空の2283便(ターボプロップATR72型機)は、パラグアイとの国境に近いブラジルのカスカベルからサンパウロ州グアルーリョスへ向かう途中で墜落した。操縦士に対しては当時、高度1万2000~2万1000フィート(約3600~6400メートル)での着氷に対する注意報が出されていた。

同機は高度1万7000フィートの高度を飛行中、制御不能になったと思われる。

CNNが取材した専門家は少なくとも2人が、機体に氷が堆積(たいせき)して今回の惨事を引き起こした可能性を指摘した。

SNSに投稿された映像には、機体が水平状態でスピンしながら地上に落下する様子が映っている。前進する動きは見られなかった。乗客乗員62人は全員が死亡した。

米連邦航空局(FAA)によると、飛行中に着氷が起きると翼の上の気流が乱れて操縦が困難になる。操縦不能に陥って立て直しが不可能な場合もある。

今回の墜落の原因について、米国家運輸安全委員会(NTSB)幹部だった専門家は、着氷の可能性が最も大きいと話している。

1994年10月31日、アメリカン・イーグル航空のATR72は米インディアナ州ローズローンに墜落し、68人全員が死亡した。原因は飛行中の着氷だった。

この事故を受けてFAAは、ATR72の翼の防除氷装置の…以下ソース

https://www.cnn.co.jp/world/35222720.htm...

墜落中の動画
https://www.asahi.com/video/articles/ASS896V77S89UHB...

返信する

002 2024/08/14(水) 17:02:52 ID:/Up15du/PI

真夏なのに? しかも、30年前よりもずっと温帯になってるというのに不思議だ 何か裏がありそう

返信する

003 2024/08/14(水) 23:19:55 ID:1PaDwTEfao
>>2
気温は高度が100m上がるごとに0.5~1.0度下がる
たとえば事故機の巡航高度が5000mだった場合、そこの気温は地上より25~50度も低い

返信する

004 2024/08/14(水) 23:49:36 ID:PtbuJCZVOI
氷でジェットエンジンがストップしてしまうのか・・・
滑空もせずにただ飛行機が落ちていく

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:3 KB 有効レス数:4 削除レス数:0





ニュース速報掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:ブラジル旅客機墜落、原因は「着氷」か 30年前の事故と類似

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)