今の嫌がらせは対抗できないように見えない(証明できない)形でやってくるんだよ
只、俺の場合は特殊で派遣労働者として働いていた場面で起きた
通常は会社側は派遣に切り替えようと考えた場合、俺が嫌がらせを受けるという事は考えにくい
何故、それが起こったのか考えてみた
二つの要因がある
一つは労働組合が派遣を勝手に敵視して追い出しにかかった(こっちとしては何とか正社員まで行きたいというだけで対立視はしていない)
派遣会社にアプローチできない以上、末端の派遣労働者に矛先が向けられた
二つ目は、当時三つのグループを回して連続操業が行われていた
その三つの中の私のグループだけが社員という管理者がいない体制で夜中も回していた
後から知った事だが、会社側と派遣会社と私の知らないところで私を班長格に設定しようと契約上も割り増し金を派遣会社側に払っていた
しかし、私の賃金は所属派遣の他の社員より低く設定されていたこれを端緒にどういう事かと問い詰めた
そのやり取りの中で理解を示したかのように分かりました同等の金額を払いますのでいいですかと話を逸らせ始めた
それは単にあるべきところに戻っただけですよ、勘違いしないでくださいねと再度問い詰めた
それでもグダグダ言って逸らそうとしたので埒が明かないと思い、元受けの現場の長に事情を説明
その長は私と派遣会社は合意が取れてると思ってたらしく
それは駄目だねと表面上は同意してくれた
いろいろあったところで他社の派遣社員(同じ現場)の待遇を聞けば当初の私の時給より400円も高い設定がされていた
その他者社員もそれは完全に騙しに来てるねと同情してくれた
そこで私は会社に他者への移籍をしたいと申し出たが
それは業界の紳士協定でできませんといかにも正当な根拠のごとく答えた
そこで普通は諦めるところを労働者不在で賃金設定や移籍の妨害をするんであればカルテル(談合)が行われていたんですね
それは明らかに法に違反してますよ、犯罪ですと詰め寄った
私の周辺には法曹関係の仕事をしている者が多数いますけどいいですか?
それからですよ、見えない形での嫌がらせ(例えば終業時間間際に私が段取りした資材を入れ替えたりしてミスの形を意図的に作る事によって不良品が生産されてしまった)
が始まった
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