「独裁者の親族」、米の審査失格 機密巡り亡命女性、金氏と血縁か
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001 2024/05/06(月) 10:47:10 ID:WuDwPKONb.
米国防総省による情報保全の資格制度「セキュリティー・クリアランス」の審査で、「米国と敵対するX国の独裁者と血縁の近い親族」であることを理由に30代女性に対し、最高度の「機密」を扱う資格が認められなかった。米国に亡命したこの女性は、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記の血縁者だという説が出ている。
5日までに公開された審査記録によると、女性は人権状況が劣悪で、国際テロを支援し、米国にサイバー攻撃を仕掛けている「X国」で生まれた。1990年代に両親と亡命し米国で市民権を取得後、家族全員、祖国との接触を断った。
98年に金正恩氏の母で元在日朝鮮人の故高英姫氏の妹、ヨンスク氏が夫や子どもとスイスから米国に亡命しており、韓国に亡命した北朝鮮の太永浩元駐英公使は「(この女性は)ヨンスク氏の娘の可能性がある」と指摘している。
ヨンスク氏はスイス留学中の金正恩氏の母親役を務め、亡命後の2016年に米紙の取材に応じ、クリーニング店を営んでいると話していた。その後の動向は不明だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/35373d896337b5717c443...
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002 2024/05/06(月) 11:00:26 ID:fdWEqf9NGo
003 2024/05/06(月) 13:55:57 ID:PO4Uvax4yg
[YouTubeで再生]
それにしても、韓国メディが発信する北朝鮮関連記事は「当たるも八卦当たらぬも八卦」が多すぎる。情報の裏付けも、検証もなく、「十分に考えられる」「あり得る話だ」「可能性はある」「そうであっても不思議ではない」との短絡的な思考で書きまくる。これも、性急な国民性のせいかも。
元来、反共国家の韓国では38度線で鋭く対峙している敵性国家である共産国家の北朝鮮に対しては否定的な記事である限り、何を書いても許される。間違ったからと言って、名誉起訴で訴えられる恐れもなければ、訂正、謝罪を出す必要もない。いわば、書き得だ。報道のモラルも何もあったものではない。
振り返れば、北朝鮮関連情報が洪水のように韓国から押し寄せたのは、金日成主席が死去した1994年あたりからではないだろうか。この年に、金正日総書記の義弟の平日(現チェコ大使)の「日本亡命説」から「金日成は正日との親子喧嘩によるショック死」に至るまで奇々怪々な情報が流れたことがあった。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/80cd2d43e0377d...
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