倒産増えるパン屋 日本特有の事情店にとっては負担なパンの種類
▼ページ最下部
001 2024/04/09(火) 16:38:26 ID:a6kxWJMtB.
日本にパン好きは多いが、町のパン屋は危機を迎えている――。東京商工リサーチによると、2023年度、町のパン屋の倒産は過去最多の37件に上った。実は2019年度にも、倒産件数がそのとき過去最多の31件(帝国データバンク調べ)となり、話題になっていた。
パンデミックという特殊事態が起こり、各種新型コロナ関連支援や、外食の制限でテイクアウト需要が伸びたことなどで延命できたパン屋も、もとの日常が戻るにつれ、抱えていた課題が顕在化し、耐えきれなくなったのではないだろうか? 何が問題なのか、改めて考えてみると、日本のパン屋が抱える特殊な問題が見えてきた。
■薄利多売のうえ、手間がかかる
倒産が増える要因としてよく指摘されるのは、物価高やロシア-ウクライナ戦争による小麦価格の高騰、原油高、人手不足や人件費の上昇といったコスト高だ。
パン屋はもともと、薄利多売の商売である。私はこれまで大手メーカーを含めてパン屋の取材を10年近く続けてきたが、よく聞くのは、「儲けようと思ってこの商売を始めても続かない」という言葉だ。
大量生産が前提のメーカーですら、手作業の要素を残す場合があるなど、製造に手がかかるほか、発酵食品ゆえの手間もある。もちろん、冷蔵庫で長時間発酵させるなど、労働時間を短縮する努力を進めてきた個人店も多いが、基本的に煩雑で体力が必要な仕事であることは変わらない。
そのうえ、近年は、インストアベーカリーを始めるスーパーが増え、焼き立てパンを売りにするなど、ライバルが増えている。
加えてパンはロス率が高い食品でもある。近年は、古くなったがまだ食べられるパンを扱うビジネスも増えたが、全体から見ればごくわずか。前述の各種要因のほか、実はこのロス率の高さに、倒産が増える要因があると私はにらんでいる。そしてもう1つ、考えられる別の理由がある。この2点について、掘り下げたい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7074c9b7166024b81a5e6...
返信する
034 2024/04/11(木) 12:50:20 ID:y1kASDJeOg
パン屋に限らず味が良ければ腕が良ければビジネスとして成り立つ訳ではない。
起業して長く続けたいなら、何より金勘定に長けてなくてはならない。
女を武器にしようが、おまけを武器にしようが、売れば官軍。
返信する
035 2024/04/12(金) 01:33:45 ID:WA3vmFjWOU
036 2024/04/12(金) 02:06:45 ID:5KAr8ILkQw
>>34 それだったらパン屋でなくてもいいと思う。
金勘定に長けてたっても、本来の目標を変えたら意味がない。
返信する
037 2024/04/12(金) 17:50:46 ID:VKi.Cua3Pg
038 2024/04/12(金) 18:10:56 ID:9jAj37Qhc.
039 2024/04/13(土) 17:26:51 ID:GwCqMD5xJs
発酵促進剤のインチキパン屋は潰れればよろし
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:15 KB
有効レス数:39
削除レス数:0
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
ニュース速報掲示板に戻る 全部
前100
次100 最新50
スレッドタイトル:倒産増えるパン屋 日本特有の事情店にとっては負担なパンの種類
レス投稿