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>>3 この現職の神父も同じことを言っている。この神父の話を聞いていると歴史学と言う割には、根拠も歴史認識にも乏しい事が良くわかる。
この神父の説明の悪質な所は、「事実」と「嘘」を織り交ぜて、よりリアリティーのある大噓をついている事。
・ウィルソン・ミスカンブル神父の主張(ノートルダム大学歴史学教授)
①広島と長崎の原爆投下でアメリカ人と日本人の多くの命が救われた
②原爆投下を不道徳であると非難している人々は、歴史的な知識が十分ではない
③ソ連を威嚇するために、2 発の原爆を投下したと理由はまことしやかだ
④広島と長崎という主要な軍事的/工業的標的に爆弾を落としたのは、日本全体が沖縄のようになるのを避けるためだった
⑤1945 年 7 月までに首都や主要都市はB-29 の壊滅的な攻撃で甚大な被害を受けていた
⑥広島と長崎に原爆が使用された後も、軍部の指導者は戦いを続行する決意があった
⑦原爆投下があったからこそ、天皇による前例のない政治介入で最終的な降伏の命令を下された
⑧犠牲者を減らす実行可能な代替手段について、原爆の使用意外に説得力のある方法の提案が無い
⑨原爆投下の判断は、明確に征服されたアジアの人々への日本の残虐な行為を終わらせた
⑩道徳的な人間なら、トルーマンの立場になれば原爆を投下しただろう
上記①~⑩の主張に共通している点は「事実」と「嘘」を織り交ぜてリアリティーのある大噓を作り出している事。まさに聖書に記載されている「悪魔の手法」そのもの。
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