MADCITY北九州市にDQNニューヒーロー爆誕

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衝突のあとも運転を続け若戸大橋の上で走行不能に　飲酒運転の疑い「車が止まった橋の上でウイスキーを飲んだ」容疑を否認　北九州市



北九州市で酒を飲んで車を運転したとして、24歳の男が26日、逮捕されました。男は若戸大橋の上でウイスキーを飲んだと話し「飲酒運転はしていない」と容疑を否認しています。

■宮原真記者
「逮捕された男は、若戸大橋のあの辺りで車を止めたあとに酒を飲み、瓶を海に捨てたと警察に話しているということです」

警察によりますと、13日午前9時ごろ、北九州市若松区の若戸大橋で「事故を起こして止まっている車がいる」と警察に通報がありました。

現場に駆けつけた警察が、タイヤなどが大破して走行不能となっている乗用車を発見し、運転席の男の呼気からは基準値の4倍近いアルコールが検出されました。

その後の捜査で、男が酒を飲んで車を運転していた疑いが固まったとして、警察は26日、北九州市若松区の無職、中村凌也容疑者（24）を酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。

中村容疑者は、北九州市小倉北区の都市高速道路でガードレールに衝突する事故を起こしたあとも、運転を続け、若戸大橋の上で走行不能になったとみられています。

中村容疑者は「車が止まった若戸大橋の上でウイスキーを飲み、瓶は海に捨てた。飲酒運転をしていません」などと話し、容疑を否認しています。
https://www.fbs.co.jp/news/sp/news96ahnwfz9rtbj2fs1r...

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