商業施設で女児盗撮 児童養護施設職員を逮捕 バッグ内カメラ複数映像　 MADCITY北九州市

北九州市小倉南区の商業施設で女の子の下着を撮影しようとしたとして20日、児童養護施設の職員の男が逮捕されました。

性的撮影処罰法違反の疑いで逮捕されたのは、児童養護施設の職員で、北九州市小倉南区の小林達郎容疑者（37）です。

警察によりますと、小林容疑者は3月17日午後3時半ごろ、北九州市小倉南区の商業施設で、小学5年生の女の子のスカート内に手提げバッグに入れた小型カメラを向け、下着を撮影しようとした疑いです。

小林容疑者は調べに対し「精神的に疲れていたし、女性のスカートの中を見たいという性的欲求を抑えることができなかった」と容疑を認めています。
小林容疑者の小型カメラにはほかにも複数の映像が残っていて、警察は余罪があるとみて調べています。
https://www.fbs.co.jp/fbsnews/news96g3ppmty63i7xgyj0...


子どもへわいせつ行為などの罪、元養護施設職員が認める
2019/10/11

北九州市の児童養護施設の元職員が入所者の子どもにわいせつな行為をしたとされる事件で、児童福祉法違反（児童に淫行させる行為）や強制性交等などの罪に問われた無職秋田将嗣被告（４３）＝同市若松区畠田３丁目＝の初公判が１１日、福岡地裁小倉支部（鈴嶋晋一裁判長）であった。秋田被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。

起訴状によると、被告は２０１６年１月ごろ～今年３月、施設に入所する男子中学生２人と男子小学生２人に対し、施設の宿直室や自宅、同市内のホテルでわいせつな行為をしたなどとされる。施設によると、今年２月に許可なく入所者を自宅に泊めたなどとして、諭旨退職処分となった。

　検察側の冒頭陳述によると、秋田被告は１２年４月、施設で生活指導などをする児童指導員になった。被害児童・生徒らとは旅行に連れて行くなどして仲良くなった。拒まれてもわいせつな行為をするよう要求、その様子をカメラで撮影したこともあったと指摘した。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASMBC421WMBCTIPE01...

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