2024年3月14日、韓国・イーデイリーは韓国人が選ぶ日本のおいしい店1位は東京の「伊吹」だと伝えた。
記事によると、韓国の通信サービス企業SKテルリンクの国際電話サービス「00700」は同日、
昨年収集した約100万件の日本国際通話ビッグデータを基に電話接続を試みた回数の多かった日本の飲食店を分析し、
「韓国人が多く訪れる日本の飲食店TOP20」を発表した。
1位には東京・新宿にあるすき焼き・しゃぶしゃぶ専門店「伊吹」が選ばれた。
2位以下にはすし屋「群来膳」(北海道)、居酒屋「すみ劇場むさし坐」(福岡)、「鮨割烹やま中やま中」(福岡)、うなぎ専門店「吉塚うなぎ屋」(福岡)が続いた。
地域別では、空港から繁華街までの距離が近く短期間の旅行に適した福岡の飲食店が最も多く、全20店のうち9店を占めた。
冬の旅行先として人気の北海道が6店で2位、東京が4店で3位だった。
SKテルリンク関係者は「桜のお花見シーズンを前に、日本旅行を計画中の顧客にとって有益な情報を提供したかった」と説明し、
「これからも差別化されたお得なサービスを提供するため努力する」と話したという。
この記事を見た韓国のネットユーザーからは「大阪に行く人が多いのに、トップ5に入っていないのは意外」「一蘭が1位だと思っていた」
「この結果に日本旅行の人気の理由が表れている。外国人の韓国旅行はソウルで食事して終わりだが、日本は東京、北海道、京都、福岡、大阪とたくさん行くところがある。それが日韓の観光の勝敗を左右した」
「伊吹はとてもおいしい店。ただ店のスタッフを除いて全員韓国人だったから、日本にいる気分は全く味わえなかったよ(笑)」
「名前が挙がった店は避けよう。海外旅行で韓国語が聞こえてきたら一気に気分が冷めてしまう」「日本旅行で避けるべき店のリストということになるね」
「日本人だけが知っている隠れた名店が知りたい」などの声が上がった。
https://www.recordchina.co.jp/b930259-s39-c30-d0191.htm...
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