大事なのは、中国人哀れとかそういう分断を煽る物言いを避けるべきだという事
日本人が名誉白人なんていうある意味プチ選民思想的な考え方はそれこそコンプレックスの裏返しであるみじめな態度である分けだ、分かるね
しかも、その授賞式の映像の中で日本人は登場しない
しかし、我々日本人がアジア人の一員であるのは絶対的な事実
そこで言いたいのはアカデミー賞というのは白人社会の中で作られた彼等の文化であるという事
そこに、非差別意識をもって彼らの文化を棄損するという事は、今まさに行われているマイノリティー利権によって立場の逆転
もしくは乗っ取りのような感覚を持つのも必然である
だとしても、この映像を見る限りでそこまでの差別意識があった(アメリカ社会に差別意識が存在してないという事ではない)とは思えないし
そのフランクな振舞いは、例えばそれが無名の白人俳優だったとしてもあったと私は想像する分け、それが彼らの民族性であるし
そこには一長一短があるということも認識はするべきであるが、ここで私が言いたいのは、このたわいもない振舞いを人種差別に無理やり結び付け
対立の助長をするのならば、それは永遠に人権に基づいた権利の主張マフィアの手の内に嵌っていくのじゃないかという事
他人の土俵で、母屋を借りながら自らの意思を通そうという恥ずかしい行為をするよりも
世界に対してアジアの文化を発信できる、あるいはその母屋において演技力で存在感を示す場面を作り上げる事の方が先だと思うという事 俺はね
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