024年3月4日、台湾メディア・TVBS新聞は「親戚が日本旅行でひどい目に遭った」と台湾のネットユーザーが訴え、議論を呼んだことを報じた。
記事は、ある女性ネットユーザーが先日、台湾の人気SNS「Dcard」上に「日本旅行は神の座から転落したのか」と題した文章を掲載し、
文章の中で「近ごろ親戚が日本を旅行した時、嘔吐と下痢を起こした。これが初めてではなく、以前に妹が高価なツアーで日本を訪れた時も食べ物に当たった。
こういったことは東南アジアでしか起こらないと思っていたが、日本で一度ならず二度も起きるとは。
日本旅行は褒めそやされすぎではないか。日本旅行は日本円と同じように神の座から転落してしまったのか」と述べたことを紹介した。
そして、この書き込みを見たネットユーザーから「そうだよ。だからあなたも日本に行かないで。そうすれば混み合っている空港に少し余裕ができる」
「日本在住の台湾人に言わせれば、日本では刺し身を食べても全然嘔吐や下痢が起きないのに、年越しで台湾に帰省したら2日目に吐き気を催し腹を下した。台湾はグルメ王国の座から転落してる」
「そうだよ。だから日本に行かないでくれ。そうすれば(日本行きの)航空券が安くなってくれる」などのコメントが寄せられたとした。
一方で、「飲食では高級日本料理以外の平価な食べ物はラーメンやすし、うどんばかりで変わり映えがない上、そこまで安くない。韓国料理の方がバリエーションが豊かだ」
「みんながお勧めするサンドイッチの店に行ったけど、ゴムみたいな味がして吐き捨ててしまった」
「数年前に大阪行きの中・高価格帯ツアーに参加した時、ふぐ料理レストランに行ったらスープの中から布巾が出てきた。わざとやったとしか思えなかった」など、
実際に日本旅行で残念な経験をしたというネットユーザーからの意見も出たことを伝えた。
https://www.recordchina.co.jp/b929581-s25-c30-d0193.htm...
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