日豪防衛協力は第三国の利益損なうべきでない 中国国防部

【新華社北京1月26日】中国国防部の呉謙（ご・けん）報道官は25日の記者会見で、日本とオーストラリアが中国の動向を念頭とした合同訓練の拡大と、日本の長射程ミサイルのオーストラリアでの発射試験を検討していることが日本政府消息筋の話として報じられたことについて、次のように述べた。

　われわれは、関係国間の防衛協力は第三国の利益を損なうべきでなく、地域の平和と安全を脅かすものであってはならないと一貫して主張してきた。日本は近年、平和憲法の精神に背き、専守防衛の原則を破り、攻撃的兵器を大きく発展させている。また、虚偽情報を散布し、挑発的な言動を発信し、いわゆる「中国の脅威」を口実に仲間を集めて「小さなグループ」を作っている。中国は断固として反対する。
https://news.livedoor.com/article/detail/25766670...

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中国が「文句言う」という事は
「国際的に正しい措置」という
「リトマス試験紙」だ。

アメリカは「アメリカ第一主義・孤立主義」に傾きかけている。
いずれトランプ政権になったときに備えて
日本は脇を締めていないとならない

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