タレントのアンミカ(51)が15日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(午後1時55分)に出演。
「週刊文春」で一般女性への性的行為強要疑惑が報じられ、活動休止を発表したダウンタウン松本人志(60)について言及した。
番組内では14日に放送された同系列の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」内での上沼恵美子の松本に対するコメントを紹介。
上沼が松本に対して言った「休業なんかする必要ないと思うんですよ」という言葉に、アンミカが反応した。
上沼の松本に対しての苦言を交えつつの熱いエールに対し、称賛を送りながらも
「休業ということに関しては、やっぱり視聴者の方々、スポンサーがいて、テレビ局がある中で。
出ることでしゃべらないことによって、笑いを提供する立場において、本人のやりづらさっていうこと以外にも、
受け取る側の気持ちもあると思います」と持論を展開した。
さらに「いろんなことを考えて、責任であるとか、裁判に注力という言葉を使っていましたけど、休業せざるを得ないっていうところもあったのかなと」と続けた。
松本をめぐっては、昨年12月27日発売の「週刊文春」が15年の一般女性への性的行為強要疑惑を報じ、所属吉本興業は同日、報道を完全否定し法的措置を検討していくとした。
今月8日には、裁判に専念するため、吉本が松本の活動休止を発表。
休業発表をうけ、松本は自身のX(旧ツイッター)で「事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショーでまーす」と記述。
9日、自身のX(旧ツイッター)で「ワイドナショー出演は休業前のファンの皆さん(いないかもしれんが)へのごあいさつのため。顔見せ程度ですよ」と休業前のあいさつという意図を示した。
一時は14日の放送に出演する流れとなっていたが、10日、フジテレビと吉本興業が協議。局側は「総合的に判断した結果」と説明し、出演が消滅した。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/20240115000...
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