G7、経済制裁で凍結のロシア資産42兆円をウクライナにプレゼント検討

先進７か国（Ｇ７）がウクライナ侵略に伴う経済制裁で凍結しているロシアの資産約３０００億ドル（約４２兆円）について、差し押さえを検討している。財政状況が悪化しているウクライナの復興支援などに充てる案が浮上しており、ロシアのウクライナ侵略開始から２年になる２月下旬に予定される首脳会合での合意を目指している。

差し押さえ案はロイター通信などが昨年１２月に報じており、Ｇ７加盟国の政府関係者が読売新聞の取材に検討していると認めた。米国が主導し、Ｇ７内の作業部会に法的根拠の整理を指示したという。Ｇ７各国はロシア中央銀行の外貨準備を凍結し、総額は３０００億ドルに上るとされる。

差し押さえの根拠としては、ロシアがウクライナに対する損害賠償の義務があるとする主張が検討されているが、国家資産の没収は国際法上ハードルが高い。ロシアが報復を行う可能性もあり、日本や欧州各国は慎重な姿勢だという。没収ではなく、資産の運用益を活用する方法も検討されている。

https://www.yomiuri.co.jp/world/20231231-OYT1T50046...

ウクライナは42兆円の復興支援で浮いた42兆円でアメリカから正規に兵器を購入すればよい
年数兆円規模のアメリカの支援予算が途絶えてもこれで安心

返信する

>ロシアが報復を行う可能性もあり

黙って横流ししろよ。

返信する