立憲民主党の米山隆一議員にユーチューブやSNSのXで“舌戦”を繰り広げた“ひろゆき”こと西村博之氏が、Xに書き込んだ情報に対して一般ユーザーからツッコミが相次いだ。
ひろゆき氏は、政治資金パーティのキックバック問題をめぐる、毎日新聞のネット記事「安倍派主要6幹部に裏金か 塩谷、萩生田、西村の3氏にも疑い」をXで取り上げたうえで、
《政府はマイナンバーを推進してるんだから「パーティー券の購入はマイナンバーとインボイス制度を必須にする」とか、やればいいのに政治家は悪い事をする為に現金にこだわる》
と意見を投稿。すると一般ユーザーから
《政治献金は、マイナンバーカードを持ってる人しか出来ないようにして、マイナンバーカードにキャッシュとクレジット機能を実装し、双方で照会する仕組みにすれば解決ですね》
という書き込みがあった。ひろゆき氏はこの投稿にさらに返信し
《在外外国人は政治献金出来ません。マイナンバーは外国人は持てないので、外国人の献金を防ぐ為にも、政治献金にマイナンバーを必須にするのは合理的なのです》
と主張した。
すると、誤った情報などを指摘できるXの新しい機能で
《閲覧したユーザーが他のユーザーにとって役立つと思う背景情報を追加しました》
という注意書きが表示された。
それはある自治体のウェブサイトで
「日本国内に住民票がある全ての外国人の方は、マイナンバーカードを申請することができます」
と書かれていた。さらに
《外国人だけど持ってる。何をギャーギャーしてるんだい》
とマイナンバーを保有していると思われる外国人らしき人からも指摘があった。
その後、ひろゆき氏は
《治したよー》(原文ママ)
と一言だけXに投稿。一般ユーザーからは
《なにを直したのですか?あなたはいつも間違いを指摘されても元の間違っている言葉を消さないで残すの、どうなんですか?デマを放置するのやめてもらえませんか?》
と厳しい声が。さらに
《直す 治す》
と漢字の間違いまで指摘された。
https://news.livedoor.com/article/detail/25508580...
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