ウイングスのデニー・レイン死去
▼ページ最下部
ポール・マッカートニー（Paul McCartney）のウイングス（Wings）やムーディー・ブルース（The Moody Blues）での活躍でも知られる
ギタリストのデニー・レイン（Denny Laine）さんが死去。妻のエリザベス・ハインズがデニー・レインのFacebookページで発表。79歳でした。
以下、妻の声明より
「今朝早く、私の最愛の夫が静かに息を引き取りました。私は枕元で彼の手を握りながら、彼の大好きなクリスマスソングを聞かせてあげました。
ここ数週間、彼はクリスマスソングを歌い続けていたし、この1週間、ICUで人工呼吸器をつけている間も、私はクリスマスソングをかけ続けていました。
彼も私も、彼が健康上の挫折を乗り越えてリハビリ・センターに戻り、やがては家に帰れると信じていました。
残念ながら、彼の肺疾患である間質性肺疾患（ILD）は予測不能で攻撃的でした。彼は毎日闘っていました。
彼はとても強く勇敢で、決して不平を言いませんでした。
彼が望んだのは、私とペットの子猫チャーリーと一緒に家にいて、ジプシー・ギターを弾くことでした。
デニーは、この数ヶ月の健康危機の間、彼にたくさんの愛とサポート、そしてたくさんの優しい言葉を送ってくれた皆さんにとても感謝していました。
私たち2人に愛とサポートを送ってくれた皆さんに感謝します。
彼の妻であるだけでなく、病気で弱っている彼の世話をすることができたのは、私の絶対的な名誉であり特権でした。
ナポリ病院の外科医、医師、専門家、理学療法士、看護師の皆さん、彼を助けるために懸命に働いてくれてありがとうございました。
この数ヶ月間、私を思いやり、支えてくれてありがとうございました。
私の世界は決して同じではありません。デニーは驚くほど素晴らしい人でした。彼は私の毎日をカラフルで、楽しく、充実したものにしてくれました。
私を愛してくれてありがとう。すべての笑い、友情、楽しさ、そしてあなたの妻になることを誘ってくれてありがとう。永遠に愛しています。
デニーの友人と家族に、私たちが失ったものを悲しむのに必要な時間とプライバシーを与えてください。愛をこめて、エリザベス・ハインズ」
デニー・レインは1964年から1966年までムーディー・ブルースに、1971年から1981年までウイングスに在籍。
レインは60年にわたるキャリアの中で様々なアーティストやグループと活動し、ソロ・アーティストとしてもレコーディングやパフォーマンスを続けていた。
2018年、レインはムーディー・ブルースのメンバーとしてロックの殿堂入りを果たした。
レインは2022年に新型コロナウイルスに短期間かかった後に発症した肺の病気のために入退院を繰り返していた。
2023年になってそれが深刻な状態になり、同年秋には医療費を捻出するためにクラウドファンディングも行われた。
https://amass.jp/171648...
ギタリストのデニー・レイン（Denny Laine）さんが死去。妻のエリザベス・ハインズがデニー・レインのFacebookページで発表。79歳でした。
以下、妻の声明より
「今朝早く、私の最愛の夫が静かに息を引き取りました。私は枕元で彼の手を握りながら、彼の大好きなクリスマスソングを聞かせてあげました。
ここ数週間、彼はクリスマスソングを歌い続けていたし、この1週間、ICUで人工呼吸器をつけている間も、私はクリスマスソングをかけ続けていました。
彼も私も、彼が健康上の挫折を乗り越えてリハビリ・センターに戻り、やがては家に帰れると信じていました。
残念ながら、彼の肺疾患である間質性肺疾患（ILD）は予測不能で攻撃的でした。彼は毎日闘っていました。
彼はとても強く勇敢で、決して不平を言いませんでした。
彼が望んだのは、私とペットの子猫チャーリーと一緒に家にいて、ジプシー・ギターを弾くことでした。
デニーは、この数ヶ月の健康危機の間、彼にたくさんの愛とサポート、そしてたくさんの優しい言葉を送ってくれた皆さんにとても感謝していました。
私たち2人に愛とサポートを送ってくれた皆さんに感謝します。
彼の妻であるだけでなく、病気で弱っている彼の世話をすることができたのは、私の絶対的な名誉であり特権でした。
ナポリ病院の外科医、医師、専門家、理学療法士、看護師の皆さん、彼を助けるために懸命に働いてくれてありがとうございました。
この数ヶ月間、私を思いやり、支えてくれてありがとうございました。
私の世界は決して同じではありません。デニーは驚くほど素晴らしい人でした。彼は私の毎日をカラフルで、楽しく、充実したものにしてくれました。
私を愛してくれてありがとう。すべての笑い、友情、楽しさ、そしてあなたの妻になることを誘ってくれてありがとう。永遠に愛しています。
デニーの友人と家族に、私たちが失ったものを悲しむのに必要な時間とプライバシーを与えてください。愛をこめて、エリザベス・ハインズ」
デニー・レインは1964年から1966年までムーディー・ブルースに、1971年から1981年までウイングスに在籍。
レインは60年にわたるキャリアの中で様々なアーティストやグループと活動し、ソロ・アーティストとしてもレコーディングやパフォーマンスを続けていた。
2018年、レインはムーディー・ブルースのメンバーとしてロックの殿堂入りを果たした。
レインは2022年に新型コロナウイルスに短期間かかった後に発症した肺の病気のために入退院を繰り返していた。
2023年になってそれが深刻な状態になり、同年秋には医療費を捻出するためにクラウドファンディングも行われた。
https://amass.jp/171648...
[YouTubeで再生]
確かこんな話だったと思う。
ポールマッカートニーがビートルズ脱退後、アルバムを２枚出して（マッカートニーとラム）それなりに売れたけど、バンドをやりたくなったんだ。
それでポールはデニーレインに電話した。知り合いだったんだ２人は。
確かビートルズがなんだか売れっ子歌手（有名なヤツだけど度忘れ）の前座だったころ、デニーレインもその歌手の前座だったとかと記憶してる。
ポールが電話で「何してる？」、デニーが「何もしてないよ」、ポール「じゃ来いよ」・・・そんな感じで（阿吽の呼吸？）バンドを組むことになった。
バンド解散はぐだぐだだったね。きっかけは日本でポールが逮捕された（麻薬所持で）事件のせいだと（日本ファンは）思ってるだろうけど。
そんなのが原因ではないだろうね。
ウィングス最後のアルバムになった「London Town」なんか、結構よい線行ってたから。収録曲の「 Mull Of Kintyre 」なんか脂がのってると思う。
寂しくなった、リンダもデニーもいないんだね。ジョンもジョージも。
確かこんな話だったと思う。 ポールマッカートニーがビートルズ脱退後、アルバムを２枚出して（マッカートニーとラム）それなりに売れたけど、バンドをやりたくなったんだ。
それでポールはデニーレインに電話した。知り合いだったんだ２人は。
確かビートルズがなんだか売れっ子歌手（有名なヤツだけど度忘れ）の前座だったころ、デニーレインもその歌手の前座だったとかと記憶してる。
ポールが電話で「何してる？」、デニーが「何もしてないよ」、ポール「じゃ来いよ」・・・そんな感じで（阿吽の呼吸？）バンドを組むことになった。
バンド解散はぐだぐだだったね。きっかけは日本でポールが逮捕された（麻薬所持で）事件のせいだと（日本ファンは）思ってるだろうけど。
そんなのが原因ではないだろうね。
ウィングス最後のアルバムになった「London Town」なんか、結構よい線行ってたから。収録曲の「 Mull Of Kintyre 」なんか脂がのってると思う。
寂しくなった、リンダもデニーもいないんだね。ジョンもジョージも。
▲ページ最上部
ログサイズ：7 KB 有効レス数：8 削除レス数：0
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
ニュース速報掲示板に戻る 全部 次100 最新50
スレッドタイトル：ウイングスのデニー・レイン死去