マイナンバーの原本は国の中央サーバー内にあるから偽造は不可能
となると、1つのマイナンバーに対して複数人の顔バージョンのマイナカードを作成して
1つのマイナンバーに紐づけられた健康保険証を複数人で不正使用するのが目的か
カルテ(個人情報)は患者の同意がないと医療機関間での共有はできないから
1つのマイナンバーに紐づけられた健康保険証であっても、
各バージョンのマイナカードを持った複数人が、それぞれ別々の医療機関を受診するような使い回し方をされたら不正を見抜けない
顔認証データをマイナカード内に格納する仕様にしたのが失敗の元
ただ、利用の都度に国の中央サーバーで顔認証するようにすればこういう不正は防げそうにも思えるが
データ漏洩時のリスク低減のために、各種データは各行政サービスごとにマイナンバーとは切り離された形で管理されてる
なので医療機関はマイナカードの電子証明書部分に対応したデータしか参照できない
これはこれでより重大なリスクを低減するためには仕方ない
で、この仕組みに目を付けた偽造犯罪が
>>1のそれ
こういうのは厳罰化することで偽造が発覚した際のリスクを高めることで偽造を思いとどまらせるしかないっぽいが
これはこれでまた無理なんだろうな
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