イスラエル非難の声「気候危機を討議する間も人道危機を無視できない」
「大虐殺」再開したイスラエルの大統領は「登壇見送り」
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001 2023/12/02(土) 21:22:57 ID:Fj3MrqIh8Q
国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)の首脳級会合では、パレスチナ自治区ガザへの攻撃を再開したイスラエルに対する非難の声も上がった。
トルコのタイップ・エルドアン大統領は「ガザで起きていることは戦争犯罪だ。気候危機を討議する間であっても、我々はイスラエルの攻撃による人道危機を無視できない」と強調した。
ヨルダンのアブドラ国王は「ガザでは、人々が差し迫った命の危険にさらされている。戦争の大損害は気候の脅威によってさらに広がっていく」と訴えた。
ドバイを訪れたイスラエルのイツハク・ヘルツォグ大統領も1日に会合で演説予定だったが、直前に戦闘が再開され、登壇を見送っ…以下ソース
https://www.yomiuri.co.jp/world/20231202-OYT1T50179... トルコのエルドアン大統領はCOP28の公式スピーチで、「気候危機を議論する一方で、すぐそばのパレスチナ地域で起きている人道的危機を無視することはできない。ガザの現状は戦争犯罪であり、人道に対する犯罪だ。主導者は国際法の下で責任を負わなければならない」と述べた。
南アフリカのラマポーザ大統領もこれに同調。「南アは、ガザで起きている残酷な悲劇に驚がくしている。パレスチナの罪のない人々に対する攻撃は戦争犯罪であり、今すぐ終わらせなければならない」と述べた。
ヨルダンのアブドラ国王も、戦闘が続く中で地球温暖化に焦点を当てるのは難しいと指摘。「われわれの周りで起きている人道的悲劇と切り離して気候変動について語ることはできないと、これまで以上に認識しなければならない」と述べた。
会議場では「停戦」と書かれたシャツを着たデモ隊が「パレスチナを解放せよ」と唱和した。また別の会場では、ガザで殺害された数千人を象徴する靴が展示されていた。
https://jp.reuters.com/world/environment/5GPDCW4PW5MD...
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