「お好み焼き・焼きそば・たこ焼店」の倒産が6倍に コスト上昇が負担


▼ページ最下部
001 2023/10/12(木) 17:56:55 ID:FLS7vbUXQE
2023年度上半期(4-9月)「お好み焼き・焼きそば・たこ焼店の倒産動向」調査
 老若男女に人気の「お好み焼き・焼きそば・たこ焼店」の倒産が急増している。 2023年度上半期(4-9月)の「お好み焼き・焼きそば・たこ焼店」の倒産は12件(前年同期比500.0%増)で、前年同期の6倍に増えた。年度上半期では、2010年と2014年に並び、2015年の13件に次ぐ過去2番目の高水準となった。このうち、「新型コロナ」関連倒産は年度上半期では過去最多の6件で、「お好み焼き・焼きそば・たこ焼店」倒産の半数(50.0%)を占めた。
2023年度上半期に倒産した「お好み焼き・焼きそば・たこ焼店」の12件は、すべて資本金が「1千万円未満」、従業員数は「5人未満」で、形態別では「破産」が占めた。コロナの5類移行でインバウンド需要も回復し、街には人が増えたが、客足が戻らない小・零細規模の「お好み焼き・焼きそば・たこ焼店」の苦戦が鮮明になっている。

  通称「粉もん」と言われる「お好み焼き・焼きそば・たこ焼店」に欠かせない小麦や卵などの食材が円安で値上がりし、さらに光熱費など種々のコストアップが利益を圧迫している。コロナ禍で一時的に緩和した人手不足も顕在化し、10月からは最低賃金が全国加重平均1,000円を超える。これまでアルバイトに頼ってきた小規模店舗ほど、人件費上昇やコスト負担が増している。

 東京商工リサーチが2023年4月に実施したアンケートでは、価格転嫁できていない「飲食店」は4社に3社(構成比76.4%)だった。コスト増に歯止めがかからず、適正な価格転嫁も進まなければ、「お好み焼き・焼きそば・たこ焼店」の倒産、廃業が今後も続くことが懸念される。

※本調査は、日本産業分類の「お好み焼き・焼きそば・たこ焼店」の2023年度上半期(4-9月)に発生した倒産(負債1,000万円以上)を集計、分析した。
「お好み焼き・焼きそば・たこ焼店」倒産が急増

 2023年度上半期(4-9月)の「お好み焼き・焼きそば・たこ焼店」倒産は12件(前年同期比500.0%増)で、前年同期の6倍に急増した。店舗別では、「お好み焼き屋」が9件と全体の75.0%を占めた。次いで、たこ焼き屋が2件、その他1件で、お好み焼き屋の急増が目立つ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b60afaba8d7adac0da53d...

返信する

※省略されてます すべて表示...
023 2023/10/13(金) 23:42:00 ID:MkW98s9lw2
タコは高いからわかるけど、焼きそばなんて原価めちゃ安いだろ。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:10 KB 有効レス数:23 削除レス数:0





ニュース速報掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:「お好み焼き・焼きそば・たこ焼店」の倒産が6倍に コスト上昇が負担

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)