□「性的消費」「ほんとうに下品」と不快の声あいつぐ
ジャニーズ事務所の性加害問題にからみ、所属タレントのグッズへの批判が再燃している。
タレントをモデルにしたぬいぐるみの服をぬがせると性器や乳首がみえる仕様となっており、SNSでは「キモすぎる」「性的消費」などと不快感をしめす声があいつぐ。
問題となっているのは、なにわ男子や関西ジャニーズJr.のコンサートグッズとして過去に販売されていた「ちびぬい」とよばれるぬいぐるみ。
グループのメンバーがモデルで、服をぬがせると性器や乳首がついているという、衝撃的なデザインとなっている。
「ちびぬい」が販売された当時、未成年だったメンバーもいた。
喜々として服をぬがせた画像をSNSに投稿するファンもおり、これまでもたびたびネット上で炎上。
そして、性加害問題でジャニーズ事務所が炎上するなか、ふたたび燃料を投下するかたちとなった。
Xでは「ほんとうに下品」「こんなのよろこんで買ってるジャニヲタもジャニー喜多川と同類の異常性愛者」
「当のメンバーたちはこれをどう思ってたんだろう?」「おまけのソーセージ付きとはやりおる」
「昭和の話かと思ったら、めっちゃ令和の話だった…ジャニオタきもすぎ」と嫌悪感をしめす声が殺到。
実業家「ひろゆき」こと西村博之さんも「AKB48の公式ぬいぐるみに女性器がついてたら、
完全にアウトだと思うけど、男性だと商業流通してもOKなの?ジャニーズだと合法なん?」と反応した。
「ちびぬい」は現在、メルカリやヤフオクで転売されている。
https://www.chunichi.co.jp/article/78438...
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