丸くない!「異形のハンドル」なぜ増えた 固定観念を崩す動きも
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001 2023/09/24(日) 20:01:47 ID:Hhx23kuwCY
これまで長年、クルマのハンドルといえば円形のものが一般的でしたが、近年ではそうでないハンドルの形状が増えています。ハンドル下部が水平になった「D型」や、なかには、中心から「コ」の字型の持ち手が左右へ伸びたアーケードゲーム機にあるようなハンドルもあります。こういったユニークな形のハンドルには、どのような効果があるのでしょうか。
D型のハンドルはもともと、コックピットが狭いレーシングカーで見られるもの。たとえばスズキは「スイフト」で採用しているD型ハンドルを「スポーティさの表現」と説明しています。ひざ上からハンドルまでのスペースが広がるという物理的メリットのほか、スポーティな運転を楽しむうえで、ハンドルをどれだけ切ったか、視覚的に認識できるとしています。
また、フランスのプジョーなどは「i-Cockpit」と呼ばれるコンセプトのもと、D型の上部もフラットにしたような四角に近い形で、かつ小さなハンドルが採用されています。この「小径ステアリング」は、次のようなメリットがうたわれています。
・ハンドルを小さく、取り付け位置を下げることにより、ハンドル越しではなくハンドルの上からメーターを見ることになり、視線移動を抑えられる。
・ひじの位置が下がり、リラックスした姿勢で運転できる。
・小径なのでハンドルを回す際、腕の動きも小さくなる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5a419bc1a53671099198...
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038 2023/09/26(火) 16:11:32 ID:zTrkSnEOv6
F1の異形ステアリングは30年ほど前から
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