米、長射程ミサイル供与へ 首脳間で伝達、報道
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001 2023/09/23(土) 09:33:39 ID:b6ISS35zUs
【ワシントン共同】米メディアは22日、バイデン政権が近く、ウクライナに長射程の地対地ミサイル「ATACMS」を供与すると報じた。バイデン大統領がウクライナのゼレンスキー大統領に供与の方針を伝えた。ワシントン・ポスト紙によると、クラスター(集束)弾を使うタイプを提供する方向という。
ATACMSは射程約300キロで、前線の後方にあるロシア側の司令部を攻撃することが可能になる。ウクライナが供与を求め、バイデン政権は検討を続けていた。ウォールストリート・ジャーナル紙によると、数週間以内に少量を供与し、その後に追加供与する可能性もある。
国防総省は、ウクライナにATACMSを供与すれば備蓄が不足し、他の紛争が起きた場合に米軍の即応性に影響が出ると懸念していた。政権内にはロシアとの戦線拡大を招くとして供与に反対する声もあった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf14f5d934e74a771b63d...
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002 2023/09/23(土) 12:35:48 ID:VUCADfm3G2
[YouTubeで再生]
2022年2月にロシアのウクライナ侵攻が本格的に始まって以来、ロシアもウクライナも、お互いにクラスター弾を使用してきた。どちらの国もクラスター弾条約に参加していない。アメリカも同条約に参加していないが、ロシアが頻繁に使用することをアメリカは過去には批判してきた。ロシア製クラスター弾の不発率は40%だとされている。つまり、多くの小型爆弾が危険な状態で地面に放置される。それに対して平均的な不発率は20%近くだという。
ウクライナの砲弾不足が深刻化している。ロシア軍と同様、ウクライナ軍も非常に速いペースで砲弾を消費しており、西側の同盟諸国による補充が間に合わないからだ。ウクライナでの戦争についてアメリカ政府はこれまで、道義的な正当性は自分たちにあるという姿勢を堅持してきた。今回の決定の直接的な影響として、アメリカのその姿勢が大きく揺らぐことになる。
ロシアが数々の戦争犯罪を重ねてきたとされる内容は、数多く記録されている。しかし今回の動きは、アメリカの偽善を表すものだと批判されるだろう。今回の決定でアメリカの歩調は、他の西側諸国と多少ずれてしまうはずだ。そして、西側の同盟関係に多少なりともひびが入ったという、そういう見た目こそ、まさにロシアのウラジーミル・プーチン大統領が求め、必要としていることだ。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis...
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003 2023/09/23(土) 14:36:46 ID:7HsBy/028E
10月決戦はガチみたいだな。トクマク正面で縦深が分断されたら露軍の潰走もある。
プーチンはキブい戦況に陥る。死なばもろとものルピンスキー状態にならなきゃイイけどなぁ。
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004 2023/09/23(土) 14:53:16 ID:Nc7HjJpQ/A
資金や武器の供与はするのに、たった1回も終戦に向けた交渉の機会を作りもしないのは戦争を終わらせる気はまず無いね。
特にアメリカ。
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005 2023/09/23(土) 15:59:20 ID:oedBbLfI7s
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