ロシア義勇軍 司令官独白「祖国は狂った」ロシアと戦うわけ


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001 2023/09/11(月) 02:00:50 ID:Wd22SqIPnE
「あなたはジャーナリストか、それとも日本のシュピオン(スパイ)か?」

彼は、私の質問を遮ってそう迫った。彼の名は、デニス・カプースチン氏。

ロシア人としてあえてウクライナ側に立って、軍事侵攻を続けるロシアと戦う「ロシア義勇軍」の司令官だ。

そのカプースチン氏が、ウクライナの首都キーウで私たちの単独インタビューに応じた。

なぜ、彼らは“祖国”ロシアと戦うのか。通訳なしの1時間半におよぶインタビューで迫った。

(ヨーロッパ総局記者 渡辺信)

●我々は怖がることをやめたロシア人

ロシア義勇軍司令官 カプースチン氏
「プーチンは恐怖だけで支配している。誰もが彼を恐れている。プーチン反対派も賛成派もどちらもだ。ロシアの人々の『恐れ』が続くかぎり、プーチンは権力の座に居続ける。
しかし、我々は違う。SNSで文句を言うだけでなく、プーチン反対の意志を明確にして、実際に銃を手に取ったのだから。我々ロシア義勇軍は、怖がることをやめたロシア人の集団だ」

カプースチン氏は終始、プーチン大統領に対する強い対抗意識を隠さなかった。

なぜ、彼らはウクライナ側に立ってロシアと戦っているのだろうか。

●私は“約束を守る人間”

ことし(2023年)の8月10日ー。

ウクライナ軍の反転攻勢が始まってから、すでに2か月ほどが過ぎていた。

私(筆者)は首都キーウにいた。肌を刺す強い日ざし。湿気を含んだ熱い風がシャツの中を吹き抜けていく。

昼下がりの街を、おしゃれな薄手の服装の女性たちが、かっ歩している。戦時下であることを忘れそうになるくらいの開放感だ。

そんな街の風景をよそ目に、私たち取材班は、指定されたレストランに向かった。店の入り口とは別の扉に案内され、薄暗い階段を上った。ひんやりとした空気が漂う。

以下ソース(NHK渾身の長文記事)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_new...

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002 2023/09/11(月) 02:31:13 ID:bLWotzA7BY

  狂ってるのは、アメリカの方だよw

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003 2023/09/11(月) 02:46:43 ID:Wd22SqIPnE
ソースより
「ロシア義勇軍」の司令官デニス・カプースチン氏の発言

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004 2023/09/11(月) 03:06:32 ID:kACfWZzGVc
ユダヤ側のスリーパーセルやんけ。

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005 2023/09/11(月) 05:59:33 ID:xLDNO7QmtY
親露派コメントする奴って反応が素早いなw
パトロールご苦労様。

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006 2023/09/11(月) 07:40:27 ID:WRa5VPXu0.
恐怖による支配、核の恫喝を行使する国は支持されない。
経緯はどうあれ、国際社会はこの侵略を許すわけにはいかないということだ。
画像は今年採決されたロシア非難決議の結果。 非難賛成141ヵ国、反対7ヵ国、棄権32ヵ国だ。
中国とインドは棄権だ。 日本の親ロがいくらガタガタ言っても日本が棄権または反対票を投じる
ことはない。

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007 2023/09/11(月) 15:01:35 ID:Ceenm8AScY
複雑に絡み合っているんだな、なかなか興味深いレポートだ。命懸けで祖国を糾すために銃を向ける。己の内なる戦士に火を熾す。明確な国家観を持った義士侠客だな。

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