次に来る台風の名前は日本語の「コイヌ(子犬)」と判明


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001 2023/09/09(土) 01:48:56 ID:.g2nCQPdUs
2.台風のアジア名の付け方

台風には従来、米国が英語名(人名)を付けていましたが、北西太平洋または南シナ海で発生する台風防災に関する各国の政府間組織である台風委員会(日本含む14カ国等が加盟)は、平成12年(2000年)から、主に下に記すことを目的として、北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には、同領域に共通のアジア名として、同領域内で用いられている固有の名前(加盟国などが提案した名前)を付けることになりました。

国際社会への情報に台風委員会が決めた名前をつけて、それを利用してもらうことによって、アジア各国・地域の文化の尊重と連帯の強化、相互理解を推進すること
アジアの人々になじみのある呼び名をつけることによって人々の防災意識を高めること

平成12年の台風第1号にカンボジアで「象」を意味する「ダムレイ」のアジア名が付けられ、以後、発生順にあらかじめ用意された140個のアジア名(下の表のリスト)を順番に用いて、その後再び「ダムレイ」に戻ります。台風の年間発生数の平年値は25.1個ですので、おおむね5から6年で台風のアジア名が一巡することになります。

140個のアジア名のうち日本からは、星座名に由来する名前10個を提案しています。星座名を提案した理由として、特定の個人・法人の名称や商標、地名、天気現象名でない「中立的な」名称であること、「自然」の事物であって比較的利害関係が生じにくいこと、大気現象である台風とイメージ上の関連がある天空にあり、かつ、人々に親しまれていることが挙げられます。また、アジア名として採用するには、文字数が多過ぎないこと(アルファベット9文字以内)、音節が多くなくて発音しやすいこと、他の加盟国・地域の言語で感情を害するような意味を持たないことなどの条件もあります。

なお、台風のアジア名は繰り返して使用されますが、大きな災害をもたらした台風などは、台風委員会の加盟国・地域からの要請を受けて、そのアジア名を以後の台風に使用しないように変更することがあります。また、発達した熱帯低気圧が東経180度より東の領域から、または東経100度より西の領域から北西太平洋域に進入してきた場合には、各領域を担当する気象機関によって既に付けられた名前を継続して使用します。このため、下の表に記されない名前が付けられた台風もあります。

https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/1-5.ht...

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002 2023/09/09(土) 02:05:26 ID:nniMYyaumM
わんわん!

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003 2023/09/09(土) 02:08:17 ID:.g2nCQPdUs
ついに我らの時代が!

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004 2023/09/09(土) 06:42:07 ID:gVCaJuQ52k
日本語では「コイヌ」でも他国では別のものを指す言葉だったらどうなるんだろう。
例えば、例えばだけど、ある国で「ひまわり」を意味する「チ〇コ」を台風に命名された場合、
日本のパイロットたちは「チ〇コが巨大化してます。勢いに気を付けて」とか「チ〇コが勢力を増して接近中」とかいう会話になるのかな。

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005 2023/09/09(土) 07:47:21 ID:g7IcrWI7Ec
>>4
決める時にすり合わせしてるだろ

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006 2023/09/09(土) 10:18:26 ID:imkEskZMdw
>>3
ヒイィイイッ!恐ろしい (/ω\)

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