実は「非科学的」日本人が盲信するIAEAのお墨付き


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001 2023/09/08(金) 06:22:18 ID:Z5kU4jZUJM
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7b2db03120de1ba44ada...

 IPCCは1カ月前から発表日程を公示し、発表と同時に世界のマスコミのためにオンラインとオフラインの記者会見を同時に開いた。報告書の主要著者たちが出席した中、記者団の質問に答えたのはもちろん、個別のインタビューにも応じた。2年前の「自然科学的根拠」報告書発表の時も、昨年の「影響・適応・脆弱性」「気候変動緩和」報告書発表の時も同じだった。

 IAEAは最終報告書をグロッシ事務局長が岸田文雄首相に提出する「イベント」を経て、ホームページに載せただけだ。用役の遂行者が用役の発注者に用役の結果物を提出することを連想させるこのイベントは、報告書の性格を表わした象徴的場面だ。

 IAEAは事実上、当初から海洋放出計画のレビューが「安全な海洋放出を支援してほしいという日本の要請」により、「日本と委任事項(TOR)に署名」し、「検討範囲に合意」したうえで進められることを明らかにしてきた。IAEAはこれらの活動を、加盟国を支援する「検討任務及び諮問サービス」に分類する。このような活動が汚染水の海洋放出をめぐる賛否両論のある中で行われた「中立的な検証」だと主張することこそが、フェイクニュースに近い。

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002 2023/09/08(金) 06:24:57 ID:Z5kU4jZUJM
 検討が始まった背景とは別に、レビューの過程そのものは科学的かもしれない。しかし、少なくとも説明の過程は科学的な発表とは言えないものだった。科学的だと主張するためには、レビューを行った専門家たちがマスコミと同僚の専門家の前に出て、厳しい質問に答えなければならない。

 グロッシ事務局長はこれらの専門家をマスコミの前に出さず、一人で説明の機会を独占している。しかも、その説明も不十分だ。グロッシ事務局長は今回、説明のために韓国を来たと言いながらも、記者会見も開かず、好みのマスコミ数社を選んでインタビューを行っただけで訪韓日程を終わらせた。マスコミ5社と個別にインタビューするよりも時間の節約になったはずの記者会見をしなかった理由は、「困難な質問を避けるため」以外には考えられない。

 グロッシ事務局長は原子力や放射線などを専門とする科学者ではない。国際関係と政治学を学び、核拡散防止と軍縮分野でキャリアを積んできたアルゼンチン出身の外交官だ。本人は認めたくないかもしれないが、報告書を科学的に説明するのに適した専門家とは言えない。原発汚染水について「飲んでも良いし、その中で泳ぐこともできる」とした発言は科学ではなく、外交や政治の言語だ。「私たちが安全だと言えばそのまま信ぜよ」と脅すような非科学的な説明は、報告書に対する信頼をむしろ落とすだけだ。

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003 2023/09/08(金) 07:19:36 ID:Vov0bxicRs
記事元が韓国でそれも特に左のハンギョレ新聞

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004 2023/09/08(金) 07:27:31 ID:0F3X4FIbL2
IAEAを信用しないならお前らの原発の方が危険だろうがアホか。

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005 2023/09/08(金) 07:32:31 ID:5kVG8HKrZM
国連や国連の下部組織は、
ユダヤDSが世界支配の為に作った組織。
国連本部ビルはロックフェラーの私有地に有る。

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