上海市内の日本料理店が「放射能防護料理」を売り出し


▼ページ最下部
001 2023/09/05(火) 21:48:17 ID:xzHAvTE4Eg
 中国国内の日本料理店は、福島で8月24日に処理水の海洋放出が始まったことで、打撃を受けている。
中国当局が日本産の海産物の輸入を認めなくなったこと以外にも、日本に対する反発などでも客足が遠のく現象が広く発生しているからだ。
中国メディアの澎湃新聞によると、上海市内のある日本料理店が「放射能防御料理」を売り出したことで、注目を集めた。

 同料理店は8月24日に、トマト、枝豆、ほうれん草などを使った「放射能防護料理」をサイトに掲載した。
各メニューには「放射線による皮膚の損傷を低減」「鉄やマグネシウムなどの微量元素が放射線から防護する代謝を促進」
「カリウムを含む小皿で、免疫力がつく」「細胞の成長を促進する欧州産の牛肉」などの説明が添えられた。

 同料理店の店員は、「日本で“汚染水”が海に排出されたので、店では日本関連のものは使わないことになりました。食材はすべて中国国内産です」と説明した。
提供する商品の「放射能防護」の効能については「科学的な根拠は特にありません。

 料理長が資料やレシピ集を調べたり、栄養士に相談して工夫しました。こういう時ですから、皆さんには体によいものを多目に食べていただきたいですからね」と説明した。
同料理店の「放射能防護料理」は掲載直後に大きな注目を集めた。閲覧数は瞬く間に9000万を超え、上海市関連で検索数がトップになった。

 ただし閲覧者の多くは、「放射能防護料理」を疑問視した。「こんなもの、家で食べられるじゃないか。どうしてわざわざ、日本料理店で食べねばならないのか」
「ボッタクリだ」というコメントも寄せられた。

 澎湃新聞は「日本料理店の危機感は理解できる」と同情した上で「このようなギャグで客を呼び込もうとするのは、本末転倒ではないのか」と批判した。

https://www.recordchina.co.jp/newsinfo?id=91989...

返信する

002 2023/09/05(火) 21:50:56 ID:xzHAvTE4Eg
◇中国の輸入停止措置で日本のナマコ2億匹行き先失う=中国ネット「漁師さんはかわいそうだが…」

福島第一原発にたまる処理水の海洋放出を受け、中国が日本産水産物の輸入を全面停止し、
中国に99%輸出しているという日本のナマコ約2億匹が行き先を失っているとする日本メディアの報道が中国でも紹介され、注目されている。

中国SNSの微博(ウェイボー)に3日、「99%ぐらいは中国へ行く。中国の市場はなくては困る」と嘆く日本のナマコ養殖業者の声を紹介する動画が投稿され、
中国のウェイボー利用者からは「(日本の)漁師さんたちは確かにかわいそうだが、同情して汚染された物を食べるわけにはいかない」
「汚染水放出に反対しない国へ輸出すればいい」「米国が日本の水産物を歓迎するだろう」
「中国こそ日本の『衣食父母(生活のために頼りとなる人)』だ」などの反応が見られた。

https://www.recordchina.co.jp/b919915-s25-c20-d0192.htm...

返信する

003 2023/09/06(水) 01:03:45 ID:K7GV4bCl0U
商魂たくましいな
ただ用語としては放射線防護が正しく
「遮へい」「距離」「時間」が三本柱であり食事は考慮されない

返信する

004 2023/09/06(水) 14:52:17 ID:zhjlxLhayY
プププゥ。ウラン鉱山から石炭掘り出して、ウランの混ざった石炭を燃やしていたら放射能汚染で大騒ぎになっているんだろ。
フクイチのピッカを心配する前に、テメェの処の石炭を心配するんだな。

返信する

005 2023/09/06(水) 19:02:10 ID:Zh/qKiVOoM
>>「カリウムを含む小皿で、免疫力がつく」
放射性物質含まれとるやないかーい

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:5 KB 有効レス数:5 削除レス数:0





ニュース速報掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:上海市内の日本料理店が「放射能防護料理」を売り出し

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)