IT関連企業のバイドゥ(百度・東京都港区)は「Z世代が選ぶ!! もらって困る国内旅行のお土産」を発表した。
1位は「お面」、2位は「民族衣装」、3位「楊枝たて」だった。
1位の「お面」と答えた人からは「いつ使えばいいのかと思ってしまう」「個性的なのが多いイメージで置く場所に困る」
「お面なんて使わないから飾ってホコリがたまっていく」といった声が聞かれた。
日常生活で使えるシーンもあまりなく、部屋に飾るにしてもインテリアと合わせるのが難しい、お面の表情が不気味で怖いなどが、困る要因として大きいようだ。
2位の「民族衣装」と答えた人からは「着る機会もらったタイミングぐらいしかないし置いておく場所に困る」「飾るのもあんまりオシャレじゃない」
「普通に着る機会ない」「特に使い道がない」との声があった。
デザイン的に普段着として外出時に着て行くことも難しく、部屋着にできるほどラフではなかったりするデザインだと使い道に困ってしまうという意見が聞かれた。
3位の「楊枝たて」と答えた人からは「爪楊枝をそもそもあまり使わない」「使ったことがない」「日常であまり使わない」と、
Z世代にとって爪楊枝はあまりなじみがなく、日常的に使う機会がないとの声が多かった。
4位以降は「ポストカード」「民芸品」「Tシャツ」「マグネット」「キーホルダー」「靴下」「ぬいぐるみ」だった。
調査は、10~24歳の男女を対象にインターネットで実施した。期間は7月12~18日、有効回答数は1373人。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2308/16/news... なにしろ百度調べですから…
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