・国語を奪った
朝鮮は、人口の1割程度の王族・貴族階級が人民を支配し、搾取していました。そのため、人民に教育を与えることを嫌い、文字の読み書きも教えることはありませんでした。日本が併合する前の識字率は5%程度とされています。朝鮮の近代化に尽力した福沢諭吉らがハングル文字を再発見し、それの普及に努めました。
初めての本格的な朝鮮語辞典は朝鮮総督府が編纂しました。国中に学校を作り、ハングル文字と日本語を教えます。これにより、併合期間の間に識字率は55〜60%までになりました。
「日本語を教えたから、文字を奪った。」と言う人がたまにいるのですが、植民地として搾取するだけなら日本語を普及する必要はないのです。日本人として扱うために日本語を教えた。そして、朝鮮の歴史や文化を教えるためにハングルを普及したのです。
日本が併合していなければ、文字の読み書きもできない民族であり、近代化など遠い話だったということです。
・姓名を奪った
併合直後は日本式の名前を名乗ることが禁止されていました。それを朝鮮人達が「日本名を名乗れるよう要求した」のです。
台湾や満州、樺太に出稼ぎに出た朝鮮人達は、「自分たちは日本人だ」と、現地の人たちを見下し差別しました。しかし、名前が朝鮮名のままだと日本人扱いされません。そこで、「俺たちは日本人だから日本の名前を名乗れるようにしろ!」となったのです。
日本が朝鮮人に日本名を強制した事実はありません。
朝鮮名のままで日本軍の将校や政治家になった人もいます。つまり、朝鮮名のままでなんら不利はなかったのです。
・命を奪った
これに関してはねつ造がはびこっています。
「日韓五十年戦争」、『朝鮮独立運動之血史』、東学党三十万人虐殺、日露戦争時の民間人虐殺などですが、全て現在の韓国の主張を正当化するために作り出された嘘です。
日本人は朝鮮農業の発展に尽力し、近代医療を導入して平均寿命を倍にしました。さらには、人口も倍増しました。日本人が朝鮮人を殺しまくっていたのに、なんで人口が増えているのか?シンプルな問題です。
ちなみに韓国人のプライドともいえる「キムチ」ですが、これも日韓併合時代にできたものです。白菜は、アブラナ科の植物で、近くに同じアブラナ科の植物が植えられていると交雑してしまい、安定した採取が難しい植物でした。これを安定化させたのが日本人で、その栽培技術は併合時代になって朝鮮に伝えられます。
つまり、日本併合があったから「白菜キムチ」が生まれたんですね。
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