日帝が絶滅に追い込んだ韓国犬、研究グループが復活へ


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001 2023/08/22(火) 11:50:54 ID:qsM5oS2kAk
韓国の童謡『パドゥギの鈴』に登場する「パドゥギ」はサプサル犬(むく毛犬)の一種で、一時は韓半島一帯に広く生息していた犬種だ。
短い毛に広がる斑模様がまるで対局中の碁(韓国語でパドゥク)盤のように見えることから韓国語でこの斑犬にパドゥギという名前がつけられた。

1954年光復(解放)後に初めて作られた国語の教科書『パドゥギとチョルス』に主人公として登場し、童謡にもなるほどパドゥギは韓国人には馴染み深い動物だった。
朝鮮時代、宮中の画事全般を司る「図画署(トファソ)」の画員だった金斗樑(キム・ドゥリャン)が描いた「犬図」にもパドゥギそっくりの犬が登場する。

だが、パドゥギは日帝強占期を経て全滅した。あれほど多かったパドゥギはなぜ突然消えたのだろうか。
このような疑問の中で、最近消えたパドゥギが復元された。
慶尚北道慶山市にある韓国サプサル犬財団のハ・ジホン理事長と建国(コングク)大学幹細胞再生工学科のパク・チャンギュ教授の研究からクローンが作られたのだ。

韓半島のどこでも普通に見かけたサプサル犬が消えたのは日帝の収奪のためだ。
1940年代、日本が戦争に必要な革供給源として朝鮮土種犬(土着種)を手当たり次第捕まえたが、それがパドゥギだ。
日帝は1938年から第2次大戦で崩壊した1945年まで、日本軍が戦争物資として使う毛皮を獲得しようと
「朝鮮原皮株式会社」という法人まで作って韓半島原産犬150万匹以上を捕まえた。

こうして消えたパドゥギが戻ってきた。韓国サプサル犬財団で40年以上サプサル犬を研究する過程で短い毛と斑模様を持つ子犬が生まれたためだ。

ハ理事長は朝鮮時代の各種絵画や文献を調べた末に、この斑模様を持つ犬が日帝に絶滅させられたパドゥギであることを確信した。
ハ理事長は韓半島を代表する土種犬(土着種)だったサプサル犬のように、パドゥギも復元させようと努力を始めた。
だが、自然交配は容易ではなかった。ハ理事長は建国大学幹細胞再生工学科のパク・チャンギュ教授など研究陣と共にパドゥギのクローンを作ることにした。(以下略)

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018 2023/08/22(火) 19:28:31 ID:u55pnO2PUs
朝鮮には自慢できる歴史や文化が無いから、秀吉に焼かれたとか日帝に絶滅させられたとか言う。

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