中間貯蔵施設の立地可能性調査“受け入れ“を表明　山口・上関町　

使用済み核燃料の中間貯蔵施設をめぐり上関町の西哲夫町長は、きょう（18日）の臨時町議会で中国電力から申し入れのあった立地可能性調査の受け入れを表明しました。
中国電力は、上関町からの新たな地域振興策を求める要望を受けた形で、今月2日、使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設に向けた立地可能性調査の実施を上関町に申し入れています。

　西哲夫町長は臨時町議会の冒頭の行政報告で「持続可能なふるさと上関町を次世代につなげることが私の使命、私としては調査を受け入れる考え」などと述べました。

（西哲夫町長）
「疲弊していく街の将来を思うとき、若い人がこの町で生活し、お子さんを育て、住民が安心して暮らせる環境を作り、持続可能なふるさと上関町を次世代につなげることが私の使命と強く思っています、よって中国電力より回答された使用済み燃料の中間貯蔵施設の調査を、私としては受け入れる考えですが議員みなさまの意見を伺いし、総合的に判断したい」
https://news.yahoo.co.jp/articles/927dcd19466f182c17f32...

返信する

　これからの日本は原子力立国に邁進する
　風力や太陽電池は　非実用的技術として葬り去られる
　旧来の巨大原発も姿を消し　小型原発が一家に一台の時代になる
　これで日本の電力は安定的に供給されるだろう
　　　　　　　埼玉１８８４
　

返信する