イベントは、経済界と学術界がデータによる裏付けに基づく社会変革に取り組む一般社団法人「Data for Social Transformation(略称・DST)」が主催した。「基調セッション」として、社会保障費を削減し、ウェルビーイング(心身の健康や幸福)を高めるためのデータ利活用のあり方をテーマに、河野氏や福岡市の高島宗一郎市長、津川友介・カリフォルニア大ロサンゼルス校准教授(医療政策学・医療経済学)が出席し、経済同友会の新浪剛史代表幹事もリモートで参加した。 新浪氏は「ワイズスペンディング(賢い支出)のためにもマイナンバーカード、マイナンバーはしっかりとした土台として作りあげるべきだ」と訴えた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/b21833a4c43a08a791d09...