岸田総理　マイナ保険証めぐる関係閣僚との協議を延期

岸田総理　マイナ保険証めぐる関係閣僚との協議を延期
2023/07/31 21:44

今の健康保険証を廃止し、マイナンバーカードと一体化する方針について、岸田総理は当初、8月1日に関係閣僚と対応を協議する予定でしたが、急遽延期されたことがわかりました。

岸田総理は当初、マイナ保険証をめぐって、河野デジタル大臣ら関係閣僚と8月1日の午後に対応を協議する方針でした。

しかし、複数の政府関係者によりますと、協議は急遽取りやめとなり、現在、日程の再調整を行っているということです。

岸田総理は早ければ2日にも記者会見を行うことにしていましたが、これについても来週以降に変更される見通しです。

今の保険証を廃止する方針には国民の反発が強いことから政府は、マイナ保険証を持たない人向けに発行する「資格確認書」の有効期間を保険証と同様にする方向で検討しています。
https://news.goo.ne.jp/article/tbs/politics/tbs-61008...
誰かの反対
もともとマイナカードの便利なところは、一生に数回の住民票を出すときに役所に行かなくてもよいということだ。
それさえ押さえておけば、保険証などはあくまでもオプションであり、自由にすればよい。

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>>もともとマイナカードの便利なところは、一生に数回の住民票を出すときに役所に行かなくてもよいということだ
そのことのために５年に一回役所にマイナンバーカードの更新に行かなければならない、毎日のように使う運転免許証と一生に数回請求する住民票と更新の手間を考えるとこんなの必要？

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X・・・・今の保険証を廃止する方針には国民の反発が強いことから

O・・・・今の保険証を廃止する方針には国民じゃない人の反発が強いことから

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保険証はそもそも保険料を払っていることを証する書類だ。
日本の公的医療保険は、日本に３か月以上滞在した場合、加入が義務付けられ、保険料を徴収される。
保険加入は、日本人であろうが外国人であろうが義務づけされているので、保険証を持っている人の国籍を吟味することに意味がない。
保険料を支払って義務を果たしている以上、日本人であろうが外国人であろうが関係なく、保険医療を受ける権利が生じているからである。
保険証を政府は交付する義務がある。

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